10
2月

Electric Music For The Mind And Body (Country Joe & The Fish)

Country Joe & The Fish’s “Electric Music For The Mind And Body” was the first genuine psychedelic long player to emerge from the San Francisco Bay Area rock scene. This album was the first where the sound in the grooves matched the new frontier philosophies of the 1960s generation.

Berkeley-based Country Joe McDonald’s itinerant band of ex-folkies and rock neophytes forged an unsurpassed blend of satirical humour and socio-political insight with some of the most poignant, beautiful sounds. Their April 1967 album debut “Electric Music” is widely acknowledged as one of the most influential records of its day.

どこかのサイトで、どこかの海外サイトで投票されたナンバーワンなサイケバンドとしてカントリー・ジョー&ザ・フィッシュだったかこのアルバムだかが選ばれて、そういうもんなのかと思って。

カントリー・ジョー・マクドナルドといえばウッドストックでのアレが有名らしいですけど、サイケを聴く身としては、案外そういうのはどうでもよくて、実際問題レコード(CD)でどうなのかっていうのがとても大事なのであります。

このバンドが総体的にサイケバンドだと言うのは危なっかしい気がします。 別のアルバムではこれがほんとに同じバンドなのけ?ってくらいに違和感がありまくりですし、底に流れるのがそもそもに違うんじゃないかって思うんですよね。

だもんで、そんなサイケの頂点的な評価をされるのは意外というか心外というか。

ただ、このブルース・ロックを基点として展開されるアルバムは、いい。 アレンジが笑っちゃうほどサイケであり、Loveに通じる曲の良さも評価されるところです。

最近思うに、サイケっていうのは音楽のジャンルじゃなくて、アレンジの一種なんじゃないかって。

7
2月

るーみっくわーるど(高橋留美子)

「高橋留美子短編集」と銘打たれた単行本を、そういや20年くらい前から目にしている。

 

思い返せば小学生の時、うる星やつらのテレビの第1回のを観て以来、ビューティフル・ドリーマーまでは真剣に追っていたところでありまして、無論すかんぴんウォークも観てこっちはこっちで衝撃を受けたしDVDあるのかなあればまたみたいなぁって話はさておいて、更に頼りのない記憶を辿ると、ここで私の高橋留美子は休憩していたのかも知れない。

そもそもに高橋留美子と私、的なのを書き出したら止まらなくなると思うんです。

高橋留美子の漫画本がある、という生活環境には恵まれていたように感じます。 私が買わなくても、周りの女性がごっそり持ってて、なんかあれば伺ったり(伺わなくても済むような間柄なん)で読破したりしなかったりとか、ビデオなんかもなんか知らんけんど当時持ってる家に馳せ参じたりとか、いやまぁこと高橋留美子ブームが私の中で巻き起こると困ったことになるのではありましたけど。

こういう流れで申し上げるのは癪に障るけどね、でもアカネは誰よりも飛び越えていた。

 

「高橋留美子短編集」と銘打たれた単行本を、そういや20年くらい前から目にしている。

 

それは初めてアカネの家に行った折(泊まっちゃったし、その時の家に我々パドマ軍団は今やおるし!)カラーボックスの隅っこに高橋留美子コーナーが威張っててね。 それを見つめながら酒呑んでたんです。 留美子眺め酒ですねえ。

去年ここに引っ越すにあたって、前の引っ越しでは得られなかった「アカネのコレクションを舐めるように評価しちゃう」場面に立ち会うにあたり、思ったんです。

 

「高橋留美子短編集」と銘打たれた単行本を、そういや20年くらい前から目にしている。

 

しかしながら、いや笑えないし笑うことはないけど、コンプされていなかったんですよ。 2巻までしかなくて。 なんかね、全3巻だっていうんで、そりゃ探しましたよ去年の夏初めくらいから。

そしたら先日ね、3巻目を入手できて。 やっとね、読了した。 やったよかーちゃん(しーちゃん)。

1巻目の最初の、炎トリッパーがなにしろ好きだ。

7
2月

Exposed/Valerie Simpson (Valerie Simpson)

前回のエントリーで『Sharon Forresterが歌うValerie Simpsonの「Silly Wasn’t It?」(Silly Wasn’t I)』って書きながら、そういえばValerie Simpsonは1971年の1stと1972年の2ndが2in1になっていたよなぁって聴き直して。

先に書きますけど、3rdは2012年リリースっていう、すごい話なんですよね。 そもそも私はValerie SimpsonがAshford & SimpsonのSimpsonだと知らなくて、つまり1枚も持っていなくて反省しているところなんですけども、コンピ(プレイボーイの)に1曲だけ入っていたよねだなんて、iTunesで検索して再確認する体たらくなんです。

なお、この2in1はボーナストラックとして(ここにも収められている)Can’t It Wait Until Tomorrowのシングルバージョンも収録されているんですが、比較的最近リリースされたコレクションではそれは入っていないものの、これら2枚のオリジナルでの収録曲が完備されていますんで、んで安いですしね、こっちを買うのもいいんじゃないかって思うです。

いいですね、バレリーたん。 この歳になるとこういう比較的しっとりしたオトナな雰囲気なのが好みになるんですねぇ。

いいでしょ、オリジナルのSilly wasn’t Iも。 ♪ゥンとか♪ォンとか言われると最近ではっていうか去年ではPPAT(ピーパットって発声してね)なんだけど、タメを入れるのが、しかもそれが女性であれば、もうかっこいいんですよ。

そんでもって聴き直して再発見したのが、最後に収められている「Genius II」って曲がすごくえっちなグルーヴがあっていいって事実。 これつべにはないんだよね。 聴いて欲しいなぁ。

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