21
2月

Rhythm Machine (Rhythm Machine)

インディアナポリスのソウル・ファンクバンドRhythm Machine、1975年(1976年とも)のアルバム。 レア盤だったそうで、CDから聴き始めた身としてはそっかーって話ですけど、これがいい。

ソウルでファンク、流れ的にディスコ的なアプローチもあり、なんといってもメロウでスィートなナンバーもありジャジーな雰囲気もありで、いたせりつくせりな内容。 最初聴いた時、ジャケットの「どうなのこれ感」を引きずってしまい、印象が薄かったものの、聴き込んでみると味わい深いのであります。 できるだけ大音量で、あるいはヘッドフォンで聴きたいところ。

個人的にはM5のBrenda And Meがおすすめ。 ラスト近くで唐突にドラムの手数が増えて盛り上がり大会になるのがスリリングでとてもいいんですよ。 でもつべにありません。 M1にリンクしときます。

21
2月

On The Road (Jesse Colin Young)

ジェシ・コリン・ヤングが奏でる耽美なアコースティックなサウンドが堪能できるライブの名盤。マーヴィン・ゲイのカヴァー「ホワッツ・ゴーイング・オン/マーシー・マーシー・ミー」収録。

Youngbloodsをここのところよく聴く機会に恵まれて、恵まれてはいるんだけど、気がつくとJesse Colin Youngのソロ作を聴いている不思議な昨今。

フォーク・ロック然としたバンド時代より、ソロ時代はこう・・・なんていうかアメリカン・ロックな、BGMとして仕事中に聴くのにちょうどいいマイルドな雰囲気なのでついつい聴いてしまうんですよね。

これはライブ盤。 なにしろマービン・ゲイのカバーが収められていて、このテイクがアーバンで軽くジャジーで同じアメリカさんなのにこうも解釈が変わるのが、そしてオリジナルもそうだけどこっちのカバーも引けを取らない仕上がりで、もうどうしてもみなさんに聴いて欲しいんです。

ここのところ、このブログで紹介してきたジャンルをじわじわ逸脱しているような気がする。

11
2月

Number Ten (J.J. Cale)

もう20年以上も前にとある理由でバリ島に旅行に行って、軽く酩酊しながらレギャン通りをふらふらしていたら、レコード屋さんだったか酒屋さんだったかが(←この程度、酩酊していた)あって、ふらふらと入って缶ビンタンを買って(たぶん)、ふと横を見たらカセットテーブが沢山置いてあるので・・・じゃぁきっとレコード屋だ、ビンタンのは忘れてください・・・ガムランのテープをいくつか買おうと思って値段を見たら、笑っちゃうほど安いので棚買いに近い買い方をしつつ、更に隣の棚を覗いたらまったくいかさないオッサンの顔写真のテープがあるんで、ついでにっつんでこれも買いますなんて事で買ったのがベストらしかった。

店のオヤジに「これは誰だぇ?」つったら「J.J. クールだ」というので、はて?つって。 LL Cool Jにしてはそうとう萎びたもんじゃないか、って。 VUのあの人じゃないよなまさか!とか。 まぁいいや宿に戻って聴いてみるっぺ、ってことでタクシー拾ってプルタミナなんちゃらって宿屋に戻ったのです。

それから何年かほど経ち。というのも、記憶が定かじゃなさすぎるのでゴメンナサイ。

ともあれ、買ったそのベストのテープはJ.J.クールじゃなくて、J.J.ケイルなんでありまして、タルサ・サウンドというものも、クラプトンが敬愛してやまないっていうもの、今の今までピンときていなくて、でもその時買ったガムランのテープは1回しか聴かなかったものの、J.J.ケイルのテープはカセットデッキが壊れてしまうまでの間、相当聴いたのでありました。

今ではそのテープはおろか、カセットテープそのものが手元になく(ゴールデンコブラのやつが2本ほどしまってあるだけ)、いつしか忘れてしまったのではありましたが、レンタルCDをMP3にしてあったのを発見し、聴きまくってしまったものじゃよ。

このサイトで紹介する音源というかアーティストというか音楽ジャンルは相当偏ってして、こういったタルサ・サウンドっていうんですか?レイドバックしすぎてつい聴き込んでしまうようなブルースを基調としたサウンドの傾向はまったくと言っていいほどに登場することはありませんし、今後もないと思います。

ただ、あたしゃ好きでね。 みんなにも聴いて欲しいと思うんですよ。

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