9
12月

3.5インチ USB3 HDDケース

Mac miniに使っていた外付けHDD(2.5インチ)の調子がすこぶる悪く、ブート時にマウントしないだの、スリープ明けにマウントしないだの、気を許すとアンマウントするだの、なんともはやでありました。 ケースがおかしいのかと替えてみてもだめ、ハブ経由をやめて直刺しにしてもだめで、もうなにもかもダメなんだ母さん!!って諦めたのであります。

3.5インチのHDDがひとつ余っているのでこれを使おう、と。 じゃーってなもんでケースも買おう、と。 外部電源になるし、いいことづくめじゃないか。 となると、いろいろな事情があって、このオウルテックのを新たに買うことにしたのであります。 いろいろな事情っていうのは、既にこればっかりいくつも買ってきたのであり、もしどれかに問題があった際には差し替えられるやってだけの話で、正直どんなのでもいいんだってことですよ。 USB3だったらば。

いくつもネジ締めしなくちゃならず、しかも老眼の身にはつらいチビネジで、最初だけめんどいんですけどね。 もういいやって。 がんばって取り付けて。

というか3.5インチのHDDって、回転音はしないけど、案外にアクセス音が大きいのね。 ガリ・・・ガガリ・・・って、仕事してるアピールしやがるぜ。

ともあれ、先に述べました不具合は一切起こらず、快調であります。 最近あれだねぇ、パソコンにお金使ってるねぇ。

8TBまで対応!外付けHDDケース「黒角」各機器との電源連動機能付

・放熱性の高いアルミボディー
・ファンレス静音構造
・USB2.0環境でも使用可能
・安心の1年保証

対応ドライブ:3.5インチSATA HDD(8TBまで対応)
インターフェイス 内部:SATA 3.0/2.0/1.0 外部:USB 3.0/2.0
ケーブル USB3.0ケーブル:USB3.0Type A ⇔USB3.0Type B
ケーブル長:約1.0m(コネクタ除く)
対応OS:Windows 8.1,8,7,Vista,XP
機対応機種:USB3.0/2.0ポートを備えたPC/AT互交換
材質:アルミニウム、プラスチック
付属品:USB3.0接続ケーブル×1 ACアダプター 取扱説明書兼保証書 スタンド HDD固定ネジ×4個 取扱説明書 兼 保証書

6
12月

LOGICOOL ワイヤレス ソーラーキーボード K750rその後、というか

macOS Sierraだからなのか、K750rを買った後の「やれやれ」感が、最初は安堵だったのに次の日から苦痛になってきてしまって。

とは言え、一概にロジクールが悪いのではないのでもありまして、実際このエントリーはK750rで書いていますもんですからね。 相変わらず打鍵感はなれていないのですけれども、それは単にそれどころじゃなくてさほどにタイプしていないからだと思うんですよ。

じゃーなんで「それどころじゃなくて」って言いますれば、Mac miniのUSBポートが絶不調、あるいは他の理由でUSBポートが、あるいはまた、USBハブがバスパワーだから悪いのか、結論は出ているのですが過程ってゆーか原因はわからずじまいで、最終的に(つまり今)はMac miniのUSBポートは、

  1. Unifying(K750r用)
  2. Unifying(ロジクールのマウス←そもそも使っていた)
  3. USB3(外付HDD用)
  4. iOSデバイス用

ということで塞がれた! 前はハブ使っていたのに!

ともあれ教訓として、セルフパワーのハブを使わないのであれば(ポートを増やす予定でなければ)・・・いや欲しいんだけど、金も電源もなくてねぇ・・・、Unifyingは1端末1レシーバにするっていうのが大事ですね大事ですね必須なんですよ。

Unifyingは1レシーバで6台まで賄えるって話ですけどさ、実際1レシーバでやってみましたら、キーボードもマウスもとぎれとぎれで使い物にならないんですよ。 もちろん、キーボードとマウスを連続して同時に使うことはないとは思いますけど、実際やってみましたら、インターフェイスが無反応っていう地獄のようなことになっちゃったもの。

いやあのね、うちのMac miniは開発用に使ってたんで、開発者向けビルドのシステムを入れたりそのまま正規版を上書きしたりとか、あまり一般的じゃない扱われ方をしてきたもんで、みんなが私みたいな涙が出ちゃいそうな夜を過ごしてはいないとは思いますよ。

でもね、ちょっと今回は枕を濡らした。 だいぶアップルに責任があると思うな。

5
12月

フューチャー・デイズ – クラウトロックとモダン・ドイツの構築

発刊されたのが6月後半、約半年をかけてやっとこさ読了。 なにより翻訳された方の努力に感謝でありますくらい読みづらい文体で、ちょいと呑みながら・・・というわけにはいかない堅苦しさが。

しかもクラウトロックであります。 そうとうに聴きまくってる人ならいざしらず、これを読んでクラウトロックを聴こうかって思う人がどれだけいるのか。 そもそも途中で・・・いや、序文あたりで・・・放り出してしまうんじゃないかって危惧しちゃったりしちゃわなかったり。 またLimbusにも触れられちゃってて、もう収集がつかない。

などとしょっぱなから肯定的じゃないベクトルを指してしまったのですけれども、それ(ら)さえ乗り越えれば、こんなに貴重な書籍はないんじゃないかってくらいに読了後の感動をおぼえるのでありますし、こいつぁぜひ読みながら、そこに書かれているアーティストの楽曲を聴きながらやっつけて欲しいところであります。 ほれ、いまだったらSpotify(それなりにジャーマンものがある!)とかYouTubeとかありますもんで、是非聴きながら読んで欲しい。 その相乗効果たるや、呆れるくらいです。

クラウトロック(ジャーマン・ロック)と言ってもそれを音楽的ジャンルで括るのは不可能であり、カンが好きな人にはノイ!やクラスターも薦められるね的な言い方はできるけど、****(←ここにはなにかしらのクラウトロックのバンド名が入る)が好きならばファウストやアモン・デュール1もオススメ!とは決して言えない器の大きさというか引き出しの多さというかメチャクチャなところがクラウトロックにはあり、その器の大きさや引き出しの多さなんてなものはクラウトロックそのものじゃなくてクラウトロックを聴くこちら側に要求されているって話なんですよ。

Harmut Enkeの最後のセリフがすごかった。 これだけ読めただけでも儲けものだったなぁ。

我々はクラウトロックのことをじつはまだよく知らない

──ファン必読書。『ガーディアン』のライター/『The Wire』誌のエディターの著者が
膨大な資料と取材のすえに書き下ろしたクラウトロック評伝の最高作、ついに翻訳刊行!

第二次世界大戦後、西ドイツはショック状態にあった。
直近の歴史から遠ざかり、他のヨーロッパ諸国から取り残されていたからだ。
しかしこの孤立した風景は、60 年代にクラウトロックとして知られることになる、
実験的で様々なサウンドを育んだミュージシャンたちの世代にとって、肥沃な大地であることが判明した。
東洋の神秘主義、シュトックハウゼンの破砕した古典主義、工業の空圧反復やラインラントの深い森、終わりの見えないアウトバーン。
アングロアメリカン的なジャズ/ブルースの伝統を避けつつ、ドイツは他の場所にインスピレーションを見出した。
ファウスト、ノイ! 、クラスター、アシュ・ラ・テンペル、アモン・デュールII、カン、クラフトワーク──
これらのグループが持つ瞑想的かつ膨張的な作曲法が、西洋のポピュラー音楽にもたらした影響は計り知れない。
彼らが重要視されたのは、ポストパンクからエレクトロニカ、アンビエントに至るムーヴメントの発展においてだけではない。
デヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズやプライマル・スクリームなど多様なアーティストたちとって、
それらのグループは直接的なインスピレーションを与えてきた。
『フューチャー・デイズ』は黙想ふけり、ときに抽象的、そして、しばしとても美しくもある音楽と、
それを成し遂げたグループについての仔細な研究であり、彼らを形作った社会と政治の文脈にも光を当てている。
今日の音楽のどれだけ多くの部分がここで誕生したのかを理解し、
大きな影響力を持つ先駆的なアーティストの財産を発見したい者にとっての必読書である。

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