こうやって全演奏を CD 販売するだろうとは当時のメンバーさんは思いもしなかっただろうし、そもそもイベント出演時の演奏ということもあり、荒っぽいのはしょうがないとしても、Live in London と同じバンドなのだろ […]
続きを読むForget Your Dream! (Pacific Sound)
どういう経緯でこのバンド名になったか理解に苦しむ Pacific Sound の唯一作は 1972 年のリリースで、2000 年代の CD 化にあたってアルバム未収録のシングル曲が追加されたのですが、その・・・ B 面の […]
続きを読むDrive It! (Lincoln St Exit)
後に XIT というバンド名になってモータウンレコードのサブレーベルからアルバムを出す Lincoln St Exit の唯一作(1970 年)。 ニューメキシコ州産とのことなんですが、XIT (Crossing of […]
続きを読むStep By Step (Thee Sixpence)
サイケ系コンピレーションでよく見かけるカバー、特に Strawberry Alarm Clock のカバーをしているところでどうしても目立ってしまう、Thee Sixpence というやたら威勢のよいガレージパンクの走り […]
続きを読むFat Mattress II (Fat Mattress)
そもそも Noel Redding というミュージシャンはギタリストで、Jimi Hendrix Experience に参加するにあたってジミヘンさんのマネージャ(だけど Animals のベーシストでもあった)から「 […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:3
この層を終わればプラマイゼロの折り返し点に達する露天掘り。 いよいよ深層になるってわけで、これまでの石(シルクタッチじゃないと丸石になるやつ)がなくなり深層岩に取って代わられます。 ともなると壁にずらりと並べた石用チェス […]
続きを読む50 Minute Technicolour Dream (Tomorrow)
Tomorrow の唯一作(1968 年)はサイケ、ことイギリスのサイケの最高峰だと信じている私でありますが、CD 再発されて盛り上がってブログに書いたのはもう随分と昔であり、ここにアーカイブが残っていない(MT 期だっ […]
続きを読むFor Missus Beastly (Dr. Aftershave And The Mixed Pickles)
Dr. Aftershave And The Mixed Pickles というバンド名は、Missus Beastly というバンドが自身のバンド名をレコード会社の契約に縛られて使えないためにでっちあげたもの。 よって […]
続きを読むSupernatural Fairy Tales (Art)
Amon Düül のメンバー Ulrich Leopold のインタビューから引き続き、つってもここまで。 Hapshash And The Coloured Coat のレコーディングにも参加していたという彼らは、年 […]
続きを読むFeaturing The Human Host And The Heavy Metal Kids (Hapshash And The Coloured Coat)
Amon Düül のメンバー Ulrich Leopold のインタビューから引き続き。 イギリスのデザインチームがリリースしたアルバム 2 枚のうちの最初の方(1967 年)。 2 枚目のほうはちょっとわからなかった […]
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