70年代に活躍したグループで、カントリー調の豊潤なサウンドから、カラフルなポップ感覚まで、ふくよかな音楽で渋い人気を集めた。これは、75年の作品で、ビーチ・ボーイズやシカゴのメンバーが参加、そのふくよかさに花を添えている […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Kebekelektrik (Kebekelektrik)
Gino Soccio が世に出るきっかけとなったスタジオプロジェクト。 その唯一作(1977 年リリース)。 Kebekelektrik は Kraftwerk の影響を公にしたものらしく、Quebec Electir […]
続きを読むTaking Off (Keane Brothers)
プロデューサーにラモン・ドジャーを迎え、キング・ハーヴェストの名曲を最高にハッピーなディスコ・アレンジでカヴァーした「DANCIN’ IN THE MOONLIGHT」や数々のミックステープを賑わせた大人気込 […]
続きを読むWake Up Everybody (Harold Melvin & The Blue Notes)
Harold Melvin & The Blue Notes というと Harold Melvin ではなくて Teddy Pendergrass であり、このグループ名でしょっぱなからヒットした If You […]
続きを読むCloser (Gino Soccio)
よくあるイタロなのかと思ったら違っていた。 8 歳でピアノを始めたというカナダ人の Gino Soccio はイタリア系の人なのだそうな。 請われて製作したディスコがヒットしてずぶずぶとディスコ沼にはまった感のあるこの人 […]
続きを読むFloat Into The Future (Floaters, The)
デトロイトのソウルバンド Floaters は 3 枚のアルバムを 1977 年より 1 年毎にリリースし、1981 年に Shu-Ga という謎女性との共同名義のアルバムを出して(The Floaters & […]
続きを読むGoing First Class (First Class)
Originally known as the Mandells, the Maryland group was known for their outrageous stage antics which include […]
続きを読むEdu (Edu Lobo)
1967 年、Philips からのリリース。 Philips からは 1965 年にオレンジのアルバムジャケットの 5 Na Bossa (Nara Leão – Edu Lobo – Tamb […]
続きを読むThe Truth (D.R. Hooker)
オリジナルは 1972 年に 99 枚プレスされた自主制作盤。 先に申し上げておくと自身の名義で 1988 年に Rain On The Moon という音源集をリリースしているらしいのですけれども、メディアがカセットテ […]
続きを読むAMAMA (Crumb)
2024 年のリリースでバンドの 3 枚目のアルバム。 これまでのドリーミーというか催眠術的なサウンドを継承しつつ、トリップ感は幾分薄まり嫌々浮世に戻って来ざるを得ない緊張感というか焦燥感をポップに表現するのがすごい。 […]
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