4 枚目にして最終作、1972 年リリース。 Honey Cone というと当サイト的には Edna Wright となるし一般的にもそうなんだろうけど、Blossoms でも一緒だった Carolyn Willis も […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Herbie Mann & Fire Island (Herbie Mann & Fire Island)
節操がないって書いちゃって案外後悔していたりはするんですが気を取り直して、その Featuring Cissy Houston な Surprises の次にリリースしたのが本作(1977 年リリース)。 Fire Is […]
続きを読むSurprises (Herbie Mann)
本作は、ハービー・マンが1976年に発表した、ダンサブルなサウンドが印象的な快作を国内初CD化。歌手ホイットニー・ヒューストンの母親シシー・ヒューストンのヴォーカルをフィーチャー。1974年の来日時に実現した小坂明子との […]
続きを読むGandalf (Gandalf)
それにしても Gandalf という名前のバンドは星の数ほどあります。 一番の有名どころはドリーミーで頭がどうにかなるんじゃないかっていうくらいのソフトロックな Gandalf でありましょう。 こちらの Gandalf […]
続きを読むPadlock (Special Mixes By Larry Levan) – Gwen Guthrie
Gwen Guthrie というとソウル系のレコードのクレジットを見るとかなりの確率でバックコーラスを担当しているという印象が私にはあり、いつかソロ作を聴いてみようと思いつつも最初のアルバムのリリースが 1982 年とと […]
続きを読むShine The Light Of Love (Googie And Tom Coppola)
本作は、夫婦デュオ、グーギー&トム・コッポラが1980年にリリースした唯一のアルバム。グーギーのキュートでささやくようなヴォーカルと、トムの浮遊感が漂うメロウなエレピが、ジャケットそのままの暖かくやさしい空間を生み出して […]
続きを読むLove Is A Hurtin’ Thing (Gloria Ann Taylor)
Selector Sound からリリースされたシングル盤(オリジナルはメガレアなのだそう)の再コンパイル・アルバム。 70 年代前半のリリースということもあり、これをして、いや例えば Deep Inside Of Yo […]
続きを読む7 Powers (Fikir Amlak, King Alpha)
一時期はラスタファリにのめりこんで極度の隠遁生活を送っていたともいう Fikir Amlak の音源リリースは夥しい量であり、とても追いつけるものではありませんが、Akashic Records からのアルバムリリースは […]
続きを読むCauldron (Fifty Foot Hose)
An electronic rock band wasn’t even an idea when Fifty Foot Hose released their landmark debut album at the en […]
続きを読むFaith, Hope & Charity (Faith, Hope & Charity)
フロリダ出身の男女混合ヴォーカル・トリオ。初期にはズレマとして活躍するズレマ・キューソーも在籍していた。3rdアルバムに当たる本作からは、当時「ザ・ハッスル」で一世を風靡していたヴァン・マッコイのプロデュースによるグルー […]
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