前にも書いたと思うけど、「はらいそ」までの(いわゆるテクノ以前の、という括りで言えば、なので、「コチンの月」は別格になるけどこれも)細野晴臣のソロ作品が好きだ。 もちろん私もYMOが好きになって、それ以上にはっぴいえんど […]
続きを読むAmado Maita (Amado Maita)
Amado Maita の唯一作(1972年リリース)。 ブラジル産レアグルーブの名盤だとか、幻のMPBとか、なんやかんや言われている本作しかリリースしなかったけど本人はシンガーソングライターでありマルチプレイヤーであり […]
続きを読むRead My Lips (Sophie Ellis Bextor)
Sophie Ellis Bextor という女性ボーカリストは活動期間が意外に長く、1979年には18歳ながらバンド(theaudience)デビューしているので、もう活動歴は20年以上になります。 theaudien […]
続きを読むMink Rat Or Rabbit (The Detroit Cobras)
The Detroit Cobras はまさしくデトロイトで1994年に結成されたガレージバンド。 ガレージバンドとゆってもアップルのソフトじゃなくて、ガレージ・ロック、それもレトロ系のガレージを演奏するイカしたバンドな […]
続きを読むmusic and dreams (Robert Lester Folsom)
Robert Lester Folsom という人は寡作で…と思っていたら、2014年にはこれより前の音源集がリリースされていたり、なんと新作が去年(2017年)だか一昨年だかにリリースされていたとかで、いよいよ知らなか […]
続きを読むBlue Sphinx (E.D.P.S)
調べてみたら1983年のリリースとのこと。 もう35年も前のこと。 このあと2枚のアルバム(1枚はライブ)をリリースして1984年には解散してしまうので、手早いというかなんというか。 当然私はリアルタイムには知らなくて、 […]
続きを読むThe Black and White of It is Blues (Joanne Vent)
ジャニス・ジョップリン・タイプの女性ホワイト・ブルース・シンガー、ジョアン・ヴェントがA&Mからリリースした唯一のソロ・アルバム。(オリジナル・リリース:1969年)制作はラリー・マークス(チャド&ジェレ […]
続きを読むThe Singles (Witness Inc.)
カナダはサスカトゥーンという都市で活動していたバンドのシングル集(2009年リリース)。 バンド自体は1960年代後半に活動していたらしく、Discogsによればシングルをリリースしたのは1967年から1968年までとの […]
続きを読むJohn Barleycorn Must Die (Traffic)
Can のアルバム Saw Delight から Traffic のメンバーが2人参加して…というのが偽らざる正直な私の Traffic に対する印象で、このあたりから Can が Can じゃなくなっちゃってがっかりだ […]
続きを読むAnker PowerWave 7.5 Stand
仕事場では常に携帯電話をスタンドに立てかけてゐる。 いや、いる。 100均で買ったプラスチックのスタンド。 んで携帯電話を使う(というかモンストをする)とき、立てかけられたままの状態で操作をする(というかモンストをする) […]
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