UKのClive IvesとMark Ivesからなる兄弟デュオ、WOOによるファーストアルバムにして、名盤と評される「Whichever Way You Are Going, You Are Wrong」(オリジナル8 […]
続きを読むAmong My Swan (Mazzy Star)
Mazzy Star はオンタイムで聴いていない。 ドアーズだのベルベッツだのの再来と言わしめた1stが1990年のリリースだというから、おそらくは私はオルタナとかネオサイケやシューゲイザーなんかは普通に聴いていたかもし […]
続きを読むLittle Big Band (Keef Hartley Band)
Keef Hartley はイギリス人のドラマーで、John Mayall のバンドに在籍した後、自身のバンドを結成した、と。 それがこの Keef Hartley Band であり、1969年に1stをリリース、197 […]
続きを読むNorthern Wind (Harvest)
Harvest はオランダのバンドで、公式サイトもあるんだけど2016年くらいのニュースで止まっていて、もしかしたら解散しているかもしれないバンド。 いや、Instagramは2017年が最後で、Twitterは・・・リ […]
続きを読むLet the Blue Things Blow Your Mind (Blue Things)
Blue Things は60年代なかばにブリティッシュ・インヴェイジョンの影響をもろに受け、シングル数枚と1枚のアルバムを残して散ったアメリカのバンド。 ・・・そう書けばすべてなんじゃないかっていうくらいのバンドであり […]
続きを読むYs (Il Balletto Di Bronzo)
Il Balletto Di Bronzo はイタリアのバンド。 よって、ユーロロック。 素晴らしい。 ユーロロック大好き。 っていうかイタリアのバンド好き。 濃くて手数が多いから。 本作は1972年リリースの2枚めでは […]
続きを読むEnlighting Beam of Axonda (Bobby Brown)
Bobby Brown とはここでは、私と生年が同じだというアメリカ人のシンガーというかダンサーではなく、まったくなく、なんしろ謎のハワイ人。 ジャケットに写っているそれは、(向こうは海なんだろうけど、こっちにあって人と […]
続きを読むPassages (Maserati)
Maserati というバンド。 2000年代のバンドで、USのポストロックバンドなんだけど、恐ろしいことにインストバンドなのであります。 ディレイを多用しているのがシーケンサーっぽく聴こえて、安易なデジタルミュージック […]
続きを読むUltraviolet (All About Eve)
All About Eve というと1stか2ndか、という流れが好きじゃなかった。 Julianne Regan がこの上なくきれいでかわいい。 それだけでいいじゃん。 とかそういうのではなく、どちらかといえばダークめ […]
続きを読む砂とアイリス 4(西村 しのぶ)
発掘をこよなく愛する研究者の卵・長瀬なぎさ。精力的に仕事に励む中、大学時代の先輩・梶谷との関係は親しさを増していき──。恋も仕事も一生懸命の発掘ライフ、第4巻。 ・・・3年ぶりの新刊。 まいどまいど西村しのぶの新刊が出る […]
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