Hubert Law の弟であるというよりも私にとって Ronniw Laws は、Eloise Laws や Debra Laws の兄という印象しかなく、っていうかその名前は Eloise Laws を知らなければそ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Sweet Talk (Robin Beck)
Robin Beck といえば 90 年代ころのヒットとその後の意欲的なリリースで有名なところですけれども、本作は未だ CD 化されておらず配信にもエントリーされていない黒歴史なのかもしれない 1979 年リリースの 1 […]
続きを読むCan You Feel It (Ray Barretto)
例えば Ray Barretto の 1973 年のアルバム Indestructibe を聴いてみると、そのラテン(というかサルサ)の奥深さが心地よく感じられるものですし、1981 年の La Cuna ではラテンは通 […]
続きを読むSun Goddess (Ramsey Lewis)
ジャズ界で最も多くのヒット曲を持つキーボード奏者のひとりであるラムゼイ・ルイスと、モーリス・ホワイト率いるスーパー・グループ“アース、ウィンド&ファイアー”とのコラボレーション(74年作品)。モーリス […]
続きを読むQueen Samantha 2 (Queen Samantha)
「瞳にファンタジー / Close Your Eyes」の大ヒットで、日本のディスコシーンでも高い人気を誇ったフランスのディスコ・プロジェクト Queen Samanthaのセカンド・アルバム 。アメリカでリミックスされ […]
続きを読むPeople’s Choice (People’s Choice)
1980 年リリースの 4 枚目のアルバム。 フィラデルフィアの People’s Choice はもともと 50 年代末にシングルデビューした Fashions というグループを母体として 1960 年代中 […]
続きを読むNever Been Here Before (Paulette McWilliams)
Paulette McWilliams というと多忙を理由にキャリアを転身していくという印象が私にはある。 Rufus の初代ボーカリストですぐに友達の Chaka Kahn に座を明け渡したり、Quincy Jone […]
続きを読むIt’s Alright With Me (Patti LaBelle)
その活動期の最後に突如モダンになって、それまでだって全然マストなアルバムを連発していたのに「なかったこと」にされそうな勢いだったボーカルグループ LaBelle は、そのアルバム Chameleon (1976) を以て […]
続きを読むPap’s Modern Sound (Pap’s Modern Sound)
ブラジル人トランペット奏者 Papudinho がオーガナイズしたジャズ・サンババンドの唯一作(1970 年リリース)。 氏は自身名義のアルバムを出していて(Papudinho Especial! – 19 […]
続きを読むIt’s About Time (Pandoras, The)
Pandoras という名前のバンドは星の数ほどいるのかと思っていたけどそんなでもなかった。 よって Pandoras といえばこれ、っていうことでいいのかしらん。 1984 年リリースのデビューアルバム。 結成が 19 […]
続きを読む