「ハリー細野 クラウン・イヤーズ 1974-1977」をね、予約したっていうのはこれが2007年の2月にリリースされたっていうんだからその頃なんでして、もう一昔前のことなのかぁって感慨深いものがあるものの、そもそもレコー […]
続きを読むカテゴリー: 書籍
カルト宗教信じてました。(たもさん)
幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、部活動をかわきりに、服装や恋愛、進学さえも自分の望み通りには […]
続きを読む愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記
天岩戸開き、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦と山幸彦など、子供のころに読んだ日本の神話はどれも古事記に載っているもの。古事記というと難しそうなイメージがありますが、実は個性的なキャラクターの神様が様々な愛憎劇や冒険活劇 […]
続きを読む地図と読む 新撰組顛末記(永倉新八)
新撰組最強の男、永倉新八が語り遺した本当の新撰組とは…… 幕末維新の動乱を閃光のごとく駆け抜けた新撰組。その活動期間は結成から数年程度と短いものであったが、彼らの生き様は今なお人々の心を捉えて離さない。多くの隊士が新時代 […]
続きを読むアンドシノワーズ旧フランス領インドシナ料理(園 健、田中 あずさ)
おそらくには発刊直後はどこぞのブログでも紹介されているだろうから、あえてこの時期にエントリー。 っていうか予約エントリーがやまのようにあるのでこの時期になっただけで、これをかいているのは7/20です。 旧フランス領インド […]
続きを読む部落 – チョ・ジヒョン写真集
在日韓国人カメラマンが見た’70年代日本。約3万カットのなかから選んだ本書収録写真は、1970年代の都市・農村・漁村・山村の貴重な生活誌であり、そこに生きる人々の表情を見事に写しとっている。 題名からこのあらすじまで辿る […]
続きを読む不良(北野武)
中学の入学式、いきなり喧嘩で相手を圧倒したキーちゃん。なぜか気に入られた茂は、埼玉出身の悪ガキ鈴木、魚屋の佐々木と共に四人で毎日遊びまわることになる。飲酒喫煙、喧嘩カツアゲから刃物を使った暴力沙汰まで、とにかく悪戯や悪ふ […]
続きを読む消えた赤線放浪記 その色町の今は……(木村聡)
戦後間もない昭和21年に定められ、かつて日本のいたるところにあった「赤線」は昭和33年に廃止された。ところが地域によっては様々な風俗産業の業態に姿を変えながら、現在に至るまで賑わいを続けている。全国各地の元赤線地帯を訪ね […]
続きを読む6502とApple II システムROMの秘密
実機を用意しなくとも楽しめるよう、エミュレーターを利用して6502とApple 2の機械語プログラミングの神髄を堪能するレトロCPUガイドブック。 苦しみながら読了したところ。 思ったのと違う内容だった。
続きを読む色街百景 定本・赤線跡を歩く (木村 聡)
旧遊廓・赤線跡紀行の第一人者である木村聡氏の代表作『赤線跡を歩く』(自由国民社)三部作を再構成して一冊に纏める集大成的作品。北海道から九州まで掲載する地区は百カ所。オールカラーです! 単なる三冊合本という企画ではなく、赤 […]
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