Laura Allan といえば「Reflections」。 1980 年にリリースされたというからニューエイジとして泣く子も黙る、ワリにジャケットでヒーリング、っていうかえってとらえどころのない作品でして、たしかに卓越 […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:-21
森の洋館の地下を露天掘り、Y:-21 であります。 横断する繁茂の洞窟、その規模が相当大きいことに驚くも、粛々とガラス貼り。 ここで一旦休憩してネザーに行って鍛冶型を探すか!?とか盛り上がりました。 でもちょっとの間は露 […]
続きを読むEmbalo (Tenório Jr.)
奇しくも本日はイヴ。 あんめは夜更け過ぎ・・・はさておいて、1964 年にリリースされた Tenório Jr. のリーダー作にして唯一作。 年代的に Leny Andrade のライブ盤や Wanda Sá のソロ 1 […]
続きを読むSeeing For The Very First Time (Barbara Weathers)
Sharon Bryant を書くんだったら、Atlantic Starr といえばこの人という Barbara Weathers も書かなくちゃ片手落ち。 1990 年にリリースされたご自身の名前を冠したソロ 1 作目 […]
続きを読むHere I Am (Sharon Bryant)
ストリーミングで検索しても引っかからない。 アマゾンでは中古が(ディスクユニオンから)送料込みで 730 円とかになってる(8/23 現在)。 後年まったく評価されなくなったアルバムなのかこれ・・・って悲しくなってしまう […]
続きを読むAtlantic Starr (Atlantic Starr)
Atlantic Starr というと「Always」(1987 年) で、だいたいが 80 年代のヒットソングベスト的なコンピには必ず収録されているっていう「必殺曲」として挙げざるを得ないわけでして、その印象があまりに […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:-18
これを書いているのはお盆明けの 8/21 でありまして、ティアキンの話で恐縮なのですけれども祠は 152 すべてを解放、地底の「根」はあと 2 本で解放というところ。 時間が溶ける溶ける。 溶ける時間といえば元祖なのがマ […]
続きを読むWanda Vagamente (Wanda Sá)
ボサノヴァの永遠のマスターピース!1964年発表のデビュー・アルバム。メネスカル、テノーリオ・ジュニオル、デオダート、ルイス・カルロス・ヴィーニャス他錚々たるメンバーがバックを固めています。 ずっと「SOFTLY!」が最 […]
続きを読むTwice (Hollie Cook)
Hollie Cook も 2011 年のデビューっていうから干支を一回りしておるわけで(イギリス人に干支とか言ってどうする問題はあるものの)中堅さんの仲間入りをしているんではないかと思われますが、レゲエシンガーの割には […]
続きを読むBlack Ivory
Black Ivory というと Today Records で一番売れたボーカルグループとのことなのですけれども、だからといってずっと Today に在籍していたわけではなく、1972 年に 2 枚のアルバムを Tod […]
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