ブルックリンの Channel Tubes からデビューしたのとばかり思っていた Far East は、調べてみると Tea Factory Sounds というレーベルから 2013 年にシングルを出していたのだそう。 […]
続きを読むThe Brockingtons (Brockingtons, The)
Brockingtons は キーボード奏者であるところの Julius Brockington のソロワーク。 そもそも自身のソロ作は 2 枚リリースしており、その上で奥様をボーカルに据えたいわゆる歌モノをリリースした […]
続きを読むLydia Pense & Cold Blood (Lydia Pense & Cold Blood)
ここのところファンキーシスターに振れているところでありますが、MovableType期に投稿して現存していない系のバンドに Cold Blood がありました。 いわゆるベイエリア・ファンクとしては Tower Of P […]
続きを読むCheck Me Out If You Don’t Know Me By Now (Lyn Collins)
Marie Lyons の名前を出すとようように Lyn Collins が引き合いに出されるところ。 もちろん納得もできて両者ともにファンキーシスターの相当高いところにいるかとは思いますが、じっくり比較してみるとやはり […]
続きを読むシド・バレット全詩集 サイケデリアの天才が生み出した世界 – ピンク・フロイドからソロ作まで
シドが描いた絵画や貴重な写真のほか、ピンク・フロイド元マネージャーのピーター・ジェンナーによる序文と、シド研究の第一人者、ロブ・チャップマンが書き下ろした渾身の徹底解説も収録した、ファンにとっては永久愛蔵版ともいえる内容 […]
続きを読む知れば恐ろしい 日本人の風習(千葉 公慈)
なぜ、夜に爪を切ると「親の死に目にあえない」と言われるのか?「孟蘭盆会(お盆)」の起源は地獄での“逆さ吊り”の刑にあった―日本のしきたりや年中行事、わらべ唄の昔話には、どこか不気味なものや、ルーツに恐ろしい逸話が隠されて […]
続きを読む半七捕物帳(岡本綺堂)
岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九歳のとき、『石灯篭』事件で初手柄をあげ、以後、二十六年間の岡っ引稼業での数々の功名談を、江戸の世態・風俗を織りまぜて描く、捕物帳の元祖! 時代物を読むようにな […]
続きを読むSoul Fever (Marie Queenie Lyons)
有名どころとの共演はいくつもあるも、1970 年にマイナーレーベルより唯一作をリリースして消えてしまった Marie “Queenie” Lyons・・・という紹介文。 唯一作のリリース元であった […]
続きを読むSpiritual Warrior – Vocals & Dub (Ras Imru Asha)
ダブは理工系の音楽だと思う。 ですからオリジナルのあとにヴァージョン(ダブ)が続く場合、理詰めにするとどうなるかっていう検証をしているんだっていう印象を私は持ちます。 それはさておき(おい)Ras Imru Asha と […]
続きを読むThe 15 Classics Of Carlene Davis (Carlene Davis)
私からすれば Carlene Davis という歌い手さんはレゲエ、とくにラヴァーズ・ロックの人だという認識なのですけれども、世間的にはゴスペルの人ということになるらしい。 確かに 1996 年に癌を患ってキリスト教の信 […]
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