Keychron V5 のキーキャップを使い続けて 3 週間。 あれこれと不満が募り、新規にキーキャップを購入することにしました。 キーキャップにしたってスイッチと同じくらいの沼っぷりだと今回まざまざと知ったところなんですが、心機一転アマゾンで調べたらよくね?っていうんでヒットしたのがこの XVX 189キー ダブルショット PBT キーキャップというもの。 カラーバリエーションがいくつかあるなかでホワイト/グリーンを注文しました。 スイッチだって交換したし、キーキャップもあれこれ試しているし、AKS068 なのはガワだけじゃんっていう。
XVX のキーキャップはあれやこれやがビニール袋に小分けにされて梱包されているんですよ。 これって普通なの?というのはさておいて、基本キー以外では反転カラーのキーを使わなかったです。 基本以外ってなると、低い R の(つまり高さがない)白の esc に取り替えた他、例の右端の 3 つについては HOME(そもそもは PgUp)と END(そもそもは PgDn)の R の低いものがあったのでこれを使ったのと、DEL に相当して現在では計算機を起動する特殊なのにはこれまた R の低い+がありましたのでこれを使うことにしました。 なにしろ 65% なのであっという間に換装できちゃうんですよね。 ここだけは R1 とかそのくらいのを使いたかったんでちょうど良かった。
そうそうスペースキーですが、AKS068 は 1.75U を 2 つ使ってるんですね。 そうそう都合よくありませんので、もう一つの方、あまり使わない右側は 1.5U のを使うことにしました。 こんなにも隙間があくんだなぁって驚きでした。
なにしろ安価なのに 189 キーもあるので、あれこれ試すことができました。 キャップをハメるときに割れちゃったりするとかいうレビューがありましたけど、私の場合はそういうことは一切ありませんでした。 普通な感じでグッとハメこんで、まぁこんな感じだろうと。
ちなみにこの前は更にスイッチを変更しました。 Keychron C2 Pro で使っていた Keychron K Pro Switch Yellow を AKS068 で使うようにしまして、別に茶軸の C2 Pro が自宅にあるものですからそれを仕事場で使うようにし、赤軸と黄軸のハイブリットになってしまった C2 Pro は自宅で使うようにしました。
これ以上 AKS068 にお金をかけるつもりはありません。 今回のキーキャップにだけ追加で金を出したようなものですけれど、それ以外にもとっかえひっかえやってまして、すでに持っているものを流用しまくったわけではあるんですが、こんなの新規に揃えていたらお金がかかっちゃってしょうがないですよね。