私が持ってるのは文庫じゃなくて日本交通公社から昭和59年に発行された初版。だもんで文庫と違う部分がるかも。 人と歴史と風土が織りなしつくりだすさまざまなニッポンのFOODを求めて、北から南へと旅をする。見て、食べて、考え […]
続きを読むアメーバブログの個人情報流出
SANSPO.COMの記事より。 っていうかサンスポもあれなんだ、ページネイトしてんだ。 読みづらいったらありゃしない。 さておき、 ブログ上の「お年玉」と書かれた画像をクリックすると、エクセルファイルのデータが表示。そ […]
続きを読む妻は、くノ一
平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。そんな彦馬のもとに上司の紹介で美しい嫁・織江がやってきた。彦馬は生涯大切にすることを心に誓うが、わずかひと月で新妻は失踪してしまう。じ […]
続きを読む快食 玉村大飯店
長野県に住んでいて本屋さんとかに行ってみますってぇと、何気に玉村豊男という名前を目にするのであります。 私なんかがそうだったんですけど、意外によそ者にはそう映るそうで、こっちで生まれ育った人にはそう見えないそうな。 もう […]
続きを読む桜と歴史の城下町・高遠 〜131年の歩み〜
高遠町が伊那市と合併した際、閉町の記念として制作された(らしい)DVD。 合併は同時に長谷村も行われ(同じく伊那市に合併)、おなじように記念のDVDが制作されたので、当然に高遠町にもあるんだろうなぁと探したら、やっぱりあ […]
続きを読む清々と 1巻
田中清(さや)は名門女子校・鈴蘭女学院の新入生。 憧れだった制服に身を包み、期待に胸を膨らませて入学した清ですが、周りの友達は本物のお嬢様だらけで、ちょっと気後れ気味…… 果たして清は淑女になれるのでしょうか? ひとつの […]
続きを読む日本のサブカルチャー—大衆文化のヒーロー像
なんでこんなのがアマゾンで8,500円もするのか理解できない。 俗なるものに聖なるものを視る。外国人による初めての本格的日本の大衆文化論! 本書は原題が「A Japanese Mirror」であり、これを「日本のサブカル […]
続きを読む新左翼とロスジェネ
二〇〇八年、未曾有の『蟹工船』ブームが巻き起こった。この現象は、若年貧困層らが抱く不満や、連帯への渇望を表しているのだろうか?また、巷に蔓延する 閉塞感と八〇年前のプロレタリア文学の世界をつなぐバトンの在り処とは?本書は […]
続きを読む刺客が来る道
言われなき罪に問われ江戸に追放された信夫藩藩士佐山壮之助。慣れぬ江戸の町で親子四人細々と生活を始めたが、突然刺客に襲われる。家族を守るため江戸郊 外に身を隠すが、執拗に襲ってくる刺客。厄介者のように放り出し、殺害しようと […]
続きを読む半ズボンをはいた播磨屋
やんちゃ坊主のひねくれ坊主…そんな半ズボンの頃の播磨屋御曹司を、「ばあや」はいつも傍にいて、肉親同様に厳しく懐深く育ててくれた。本書は二代目襲名 までの思い出を、「ばあや」へのレクイエムとして綴った半生の記であり、また、 […]
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