Keychron V5 が JIS キーボードとして認識されてしまう

買いました。 Full Assembled, Carbon Black, Keychron K Pro Red という構成で keychron.com から(絶賛完売中だけど、keychron.jp であればここ)。 細かいことは後日書くとして、ANSI キーボードであるところの V5 が、何度キーボード設定アシスタントを使っても JIS キーボードとして認識されてしまうという。

原因はいろいろあるのでしょうけど、そもそも製造元が違う。 米 Logitech (邦 Logicool)のキーボードは自宅で使ってる(MX MECHANICAL)のですけど、今現在自宅にはおらず、したがって接続されていないのですしおすし(←なんかいろいろめんどくなってる)。 それよりも接続しているキーボード(Keychron V5)の識別云々と頼むよ・・・って話。

設定アシスタントをそのまま終了しても、しばらくすると再起動してしまう。 そこで ANSI で設定しても反映されない。 キレそうになるのを我慢しながら、システム側の設定を削除してシステム再起動をしましたら、設定アシスタントが初回だけ起動しましたけどそのまま終了させ(また Logitech って言ってるし)、shift + 2 をタイプしましたら、無事 @ が出力されました。 設定なしで ANSI と識別してくれたみたいです。

ちなみにシステム側の設定とは、

/Library/Preferences/com.apple.keyboardtype.plist

~/Library/Preferences/com.apple.Keyboard-Settings.extension.plist
~/Library/Preferences/com.apple.keyboardservicesd.plist  

でした。 たぶん一番上のだけでいいのでしょうけど、下のも削除後の再起動時に生成されたのでもしかしたら効果があったのかもしれません。

余談ですが入力ソースの切り替えは cmd + space にしました。 Spotlight を使わないユーザーなので。

ということでとりあえず V5 を使います。 自宅ではこれまで使い続けてきた V8 JIS を使うことにして、キーボード的には Logicool はお役御免にするかなぁ。