Ecstasy (Ohio Players)

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ずっと苦手だった Ohio Players。 ラジオとかでかかってるのを聴いて気になって調べてジャケットで頓挫する、何もかも全くに頓挫する、というのを何度繰り返したか。

(アルバムアートワークが)生理的にダメなのがこんなにも影響を、つーか聴きたくなくなるくらいにモチベーションを下げられるのは一種の才能なんじゃないかって逆説的にも程があるってな話なんではあれども、曲はすごくいい。 ファンク一辺倒じゃない懐の深さにため息をついてしまう。

たぶんほら、ブラックミュージックをばいろいろと表現する場合、大昔だったら(雑誌の)宝島にたびたび(毎号?)ごっっってり描かれたイラストだとか、なんや「黒汁」うんぬんかんぬんとか、もうこうねっちょりしちゃったようなもうえらいことになってるワールドが展開されるものなんですけれど、それって早い話が Ohio Player のジャケットなんじゃないかって話なんですよね。 例のSM三部作は「突き抜けた」感があり、逆にわけがわからないんですが、それ以降のエロ系のジャケって、JBの「イェーイ」が「ギェーイ゛」になっちゃうくらいのエクストリームな肉感が具現化されている、っていうか肉感が具現化されうるもんなんだけど、つまりはそういうこった。

あぁ、黒い。