一昨年亡くなったソングライターであり女優の Sueli Costa が最初にリリースした自身のアルバムは EMI から 1975 年と、ちょっと遅咲きの感があり。 というか次のアルバムもタイトルが Sueli Costa […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
The Changing Of The Gard (Stargard)
本作は Stargard の 3 枚目のアルバムで 1979 年のリリース。 このアルバムのリリース直後にメンバーの Debra Anderson(本作のアルバムジャケットでいうところの左の人)が脱退してしまい、残った二 […]
続きを読むSnakes Alive (Snakes Alive)
まず Aragorn があり、それが Snakes Alive となり、最終的に Stepps になる。 どれも極上のジャズロックであるのに、どれもが録音だけする(Aragorn)とかテスト盤をプレスするだけ(Stepp […]
続きを読むA Quiet Storm (Smokey Robinson)
Smokey Robinson の音楽的ベクトルについてはなかったけれど、他に一つだけ誤解していたことがありました。 今だから謝りますが、Smokey Robinson が Micracles を脱退する理由は Moto […]
続きを読むMidnight Dancer (Silk)
Ujima そして Anglo Saxon Brown を前身としたバンドが Silk なんですが、Silk というバンド名はそれこそ数限りなくありそうなので(当ブログ的には Prelude から 2 枚のアルバムを出し […]
続きを読むSharon Redd (Sharon Redd)
なにしろ Sharon Redd という歌い手さんを知ったのは The Harlettes に在籍していたということもありますし、当時の連名でアルバム(Formerly Of The Harlettes)までリリースしち […]
続きを読むThree For Love (Shalamar)
前作の大ヒットを受けてディスコとポップスが交差したオリジナルなサウンドで本国アメリカは勿論、イギリスやここ日本でも人気が爆発したプラチナ・セールスを記録した4thアルバム。プロデューサーとして才能が開花したシルヴァーズの […]
続きを読むAsk Rufus (Rufus Featuring Chaka Khan)
1977 年のリリース。 Rufus をディスコグラフィー的に捉えるのは私にとっては難題で、そもそも Rufus ってバンド名だけで語ってはいけない感が強く、じゃぁ Chaka Kahn の置きどころはというと各アルバム […]
続きを読むPressure Sensitive (Ronnie Laws)
Hubert Law の弟であるというよりも私にとって Ronniw Laws は、Eloise Laws や Debra Laws の兄という印象しかなく、っていうかその名前は Eloise Laws を知らなければそ […]
続きを読むSweet Talk (Robin Beck)
Robin Beck といえば 90 年代ころのヒットとその後の意欲的なリリースで有名なところですけれども、本作は未だ CD 化されておらず配信にもエントリーされていない黒歴史なのかもしれない 1979 年リリースの 1 […]
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