Whichever Way You Are Going You Are Going Wrong (Woo)


UKのClive IvesとMark Ivesからなる兄弟デュオ、WOOによるファーストアルバムにして、名盤と評される「Whichever Way You Are Going, You Are Wrong」(オリジナル82年リリース作品)!が遂にCD化再発!

オルタナ、ローファイ、ジャズ、アコースティックなどなどカテゴライズしようと思えばたくさんあれど、そんなジャンルには括りきれないチープさとDIY感が漂う牧歌的シンセポップ!一部では箱庭ポップなどと表現されているようですが、まさにこの表現がこの音にマッチしいるような感触。そして時代感はあるものの不思議と色褪せないファンタジックなこのサウンドは一度聴いたら脳裏から離れないシロモノと化す!オリジナル所有者からは、WOOの中毒者続出!このぬるま湯感は抜けだせません。

このアマゾンの「商品の説明」はどなたが書いたんだろう。 少なくとも「チープさ」はないと思うんだけど…。

とりあえずはカテゴライズ不能な音楽で、こなれた感は出てくるものの、その後のアルバムを通しても(といっても全部聴いたわけではないけれど)一貫したスタイル。 アンビエントでありサイケであり、スペース感もあり、サウンドスケープという言い方が一番ハマるのではないかと思うのですが、とにもかくにもこの1stの1曲めがすごい。 中期のCANの未発表曲かと思うほどのホルガー(蟹)っぷりで、アコースティックな響きがあるのに宇宙に放置プレイされたかのような、ぷかぷか浮いてるような、言葉での表現に難しいところ。

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