以前に同じ著者による「私説・沖田総司」を読み、沖田総司についてだけの上下巻があるというのであちこちで探してやっとこさ読了。 ちなみにその過程で「土方歳三 戦士の賦」も揃ってしまったので続けて読破。 九歳で試衛館道場に入門 […]
続きを読む吉原御免状(隆 慶一郎)
宮本武蔵に育てられた青年剣士・松永誠一郎は、師の遺言に従い江戸・吉原に赴く。だが、その地に着くや否や、八方からの夥しい殺気が彼を取り囲んだ。吉原には裏柳生の忍びの群れが跳梁していたのだ。彼らの狙う「神君御免状」とは何か。 […]
続きを読む流れの勘蔵 鎌倉河岸捕物控
江戸は秋、瀕死の怪我を負った亮吉が本復に向かい、政次たちはほっと一安心。一方宗五郎ら一行は、当代豊島屋十右衛門の京での本祝言を無事終え帰路に着いていた。そんなある日、板橋宿の御用聞き仁左親分が金座裏を訪ねてきた。板橋宿で […]
続きを読むMade In England (Made In Sweden)
Made In Sweden というくらいだからスウェーデンのバンドで、2枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムを出したあとにイギリスで録音したスタジオアルバムだから Made In England と、人を食った話 […]
続きを読むEnergit / Piknik (Energit)
Discogsを見ると何枚かあるんだけど、Energit自身のオリジナルのアルバムとしては1975年の1stと1978年の2ndのみであり、その2in1pkgがこれ。 それぞれにボーナストラックがたくさん収録されており、 […]
続きを読むThe Carolyn Hester Coalition (The Carolyn Hester Coalition)
Carolyn Hester というのはアメリカのフォーク歌手であるそうで、なんでもボブ・ディランを見つけた人とかいわれてますけど(そういう人ってたくさんいるよね、すごくたくさん)、実際フォーク歌手としてはどうだったのか […]
続きを読むマイクラ日記 136日目 ジ・エンド(死亡した編)
ジ・エンドに向かうにあたって、エンダーマンと目を合わせないことが寛容だというので調べてみたら、カーソルがエンダーマンに合わなければいいんだと知りました。 上のスクリーンショットでいうとカーソルはエンダーアイに合っています […]
続きを読むアンテナ完成
だいたい1年くらい前に突如として復活再開したアンテナ、やっとこさというかようやくというか、できました。 完成した、というよりも、もうやることないだろうというところに達しました。 最後の機能は親アンテナ様から更新情報をちょ […]
続きを読むiPhone SE の後継機種(ただし4.0インチとは言っていない)
ということなのであります。 日本経済新聞が報じていますけど、 iPhone廉価版、20年春にも発売へ 米アップル https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49400020U9A900C1 […]
続きを読むThe Asylum Years (Judee Sill)
Judee Sill はアメリカのシンガーソングライターで、1971年の1stそして1973年の2ndを残して表舞台から消え去り、1979年に交通事故の後遺症を癒やすためのコカインによるオーバードーズで亡くなるという波乱 […]
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