Keychron K Pro Switch (Brown)

Keychron V8 Max を注文したのは去年の 9 月のことでした。 Alice Layout ということでおっかなびっくり注文・・・したわけでなく、その前に廉価なものを買ってあったので準備万端で Keychron 製のを注文した、というところ。

この時点で私には茶軸が一番いいんだということがわかったので、疑いもなく茶軸のを注文したんですね V8 Max では。 そうしたら茶軸は茶軸でも Gateron Jupiter のがついていたんです。 えぇ、もちろんそう書いてありましたけど、よくよく見なかったんです、えぇ、えぇ。

他の軸はさておき、Gateron Jupiter については茶軸の評判がすこぶる悪いことを知ったのは、V8 Max を使い始めて 2 ヶ月くらいした、そろそろ年末進行が始まるかなぁという頃。 突如として複数のスイッチがチャタリングを起こすようになったんです。 しかも重度の。

その際は手元にある Keychron 製の茶軸と交換してはいたんですが、このペースだと間に合わなくなる、急いで新規に注文しておかないとっていうことで選んだのが Keychron K Pro だったんです。 家にある他のキーボードのスイッチを見たらおおまかにそれ(Pro じゃなかったら Super か?よくわらない)なんで、間に合わなくなる前に届くように、なんなら Keychron Japan ならすぐに届くだろうっていうことで注文したんです。

そしたら国内発送じゃないんですね、Japan のくせして。 なんか香港だか深圳だか、それらをぐるっと経由だかしりませんけど、10 日とかかかったんです、到着まで。 こんなんだったら Keychron.com とか Super Kopek で注文すりゃよかった・・・。

ということで忘れた頃に届いたんですが、スイッチの交換が間に合わなくなることもなく、一時的に赤軸や黄軸を使ったりしながら届き次第それらを交換するようにして、その後は Gateron Jupiter が悪さをすることもなく今に至っています。 Jupiter って当たり外れの落差が大きいスイッチなのかしらね。