Dockteck 7-in-1 Type c ハブ

ノートパソコンを買ってからというものの、幾度となく買い替えた USB-C ハブ。 そろそろ打ち止めにしたいという気持ちもしていて、これまでにキーボード、マウス(?)と来て、っていうかもうあれこれ買い換えるのはただの散財じゃないかっていう憤りすら感じられる今日このごろ。

USB-C ハブに関しては、あと 4K 60Hz の HDMI だけあればいいのにっていうところまで来ています。 1000base LAN、PD、USB3 Type-A(ハブつなげるから一つで良い)そして 4K 60Hz HDMI。 現状はノーパソから DisplayPort でもって 4K モニタにつなげているんですけど、そうなるとハブのとあわせて両方のポートが塞がる。 塞がるのは良いけど持ち運ぶたびに2本抜き差しするのは面倒。 4K 60Hz HDMI があれば1本で済むのに。

というところでオススメされたのが Dockteck 7-in-1 で、欲しい物が全部揃ってそこそこ安く、願ったり叶ったりじゃないかっていう話です。 これを書いているのは 12/28 で、使いはじめて3日目なんですが、まずまず満足しています。 これ以上となると Thunderbolt ハブになるのでしょうが、正直そこまで必要はありません。 私くらいのライトユーザーであれば、ここで打ち止め。

ちなみに難を申しますと、LANコネクタのところの LED。 接続されているのを示すオレンジのやつはいいんですけど、アクセスランプが白く眩しく、そこまでするか?っていうね。 置き場所によってはチカチカしてしょうがないですよこれ。 ソフトウェア的になんとかなればいいですけどさすがに無理でしょうしねぇ。

ちなみにこの LAN は ASIX AX88179A というチップを使っているそうで、システム設定のネットワークでもこのチップ名でリストアップされるんですよね。 最初なにかと思っちゃった。

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