Containing 6 songs in total, the album was recorded at Cold Storage studio and released on Bullen’s own Tone Of Life Records. It has become a sought-after collector’s item that changes hands for hundreds of dollars a time. As a solo artist, Bullen was not prolific–it was 15 years until, in 1998, he released Internal Clock under the name Circadian Rhythms–but like the rest of his band, he has enjoyed a long, enriching career in unending pursuit of new sounds.
大変な寡作で名の通った Charles Bullen も、とどのつまり「誰？」っていうところから始まらざるを得ないんですけれども、驚くなかれ This Heat のギタリストなんだぜ、っていう話です奥さん。 最近の仙人みたいな風貌と、This Heat の 1st のころの端正な佇まいがまったく繋がらず、ほんとうなのかと最近まで思っていたところ、こんな動画がありまして、最近の仙人みたいな風貌の Charles Bullen があの Horizontal Hold を実演（おい）しているのが確認できます。 ここでも確認できます。
いや、そうじゃなくて Lifetones でした。 Lifetones は二人組のユニットで、 Charles Bullen ともうひとり、J. Samuel という人が・・・これも最近知ったのですけど Dub Judah なんですね。 Alpha & Omega に繋がっちゃった。
という一種薄気味悪い経歴のおふた方なんで、一応はダブの範疇に入れられてはおりますなれど、軽く逸脱しているその様っぷりがどうにもおかしいです。 1983 年のリリースだっていうからやっぱりポスト・パンクの流れになるのかな。