Studio One Presents Jennifer Lara (Jennifer Lara)

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しばらく前の俺的ラヴァーズ・ロックのブームの折に抜けていたのが Jennifer Lara で、結論から言っちゃうとスィートでオールドスクールなレゲエだとは思ったけどラヴァーズ・ロックとはちょっと違うんじゃないかなぁって極個人的に思ったから。 でも Studio One だから、パドマさんそうじゃねぇんだよっていう話ではあるんですよね。

若いときからスタジオ仕事をしていたらしく、話によると 1969 年にはスタジオ入りしていたっていうんだから・・・16歳ってか・・・この 1st は 1981 年のリリースだけれどももっと前からレコーディング自体はしていただろうし、若いながらも歴史あり、で、貫禄すらあるのがすごいっちゃぁすごい。 ちなみにオリジナルアルバムでは 10 曲目までが収録されており、後半 6 曲はシングルだったりよくわかんなかったり、もしかしたら(しなくても)後のアルバムから勝手に持ってきちゃった的なものか、どうもあやふやっていうかグレーっていうか適当っていうか、そんな感じではあります。

クレジットを見るとご自身が曲作りにも携わっているようで(主立っているのはレーベルオーナーでもあり偉大なプロデューサーでもある Clement Dodd なんですが)ちょっと驚くところなんですけれども、興味深いのがコピーライトコントロールになってるのがあるっていうことで、このアルバム以外でも結構見るんですよね。

その中で、シングルでリリースされこのアルバムの CD 化において収録されたり、後に Dancehall Roots Lovers で正式に収録されたのかどうか全然わかんないんですけど I’m In Love っていう曲がありまして、何しろコピーライトコントロールなんで笑っちゃうんですが、これ、 Evelyn King が歌った曲なんですよね。

それと、この 1st が Spotify にないかわりに、Sound Box Essentials (Platinum Edition) っていう謎すぎるアルバムコンピがありまして、そこに Wishin on a Star が収録されているんです。 これまで Upfront だったかのコンピにしか収録されておらず、どういう意図で録音されたかとか全く不明なんですけど、これもカバーで、あの Rose Royce だったり、カバーの選曲がやたらにいいんです。