侮れない奥面

左面の最後の扉は奥面の最初の扉のすぐそばなので、実質奥面の攻略に移ったのではありましたが、前に半泣きで地上に出て本拠地に戻ったのはそう、この奥面の攻略中なのでした。 なんかすげー遠くまで行った記憶がありますけど、前に地上で渡ってみたら、直線距離的にはさほどではなく、距離感っていうものを喪失させるんだね洞窟ってヤツはよぉ!っていう話。

執拗に同じようなアングルからのスクショを並べましたが、これら、みんなその左面最後の扉から石を置いて通った奥面最初の扉、という箇所を、奥面の攻略で意図的に他の扉を開けて撮った、ということなのであります。 奥面も相当に入り組んではいますけど、こうやって他の扉を塞いで行くことで短めの洞窟の攻略になるんです。 なるんですと信じています!

なんてやってて、案外奥面楽なんじゃない?なんて呑気にかまえておりましたら、奥面の洞窟はその牙をむくのでした。 やたらと長く複雑な洞窟は同じ用に長くて複雑な溶岩湖に繋がっており、はたまたどのくらいの規模だかわかんないんだけど(確かめるのもヤだった)廃坑があったり、渓谷があったり。 渓谷はまた別の洞窟に繋がっており・・・

それでも細かいところを塞いで本線を確かめる作業は進んでいたものの、とうとう行き詰まってしまいました。 そう、迷ってしまったんです。 もう扉に戻れないっていうね。 そうしたら前回半泣きしたときの地上への階段があったんです。

そうそう、ここ。 この向こうに露天掘り会場がありまして、岩山あり谷ありなんですけど直線距離的にはそんなに遠くはないんです。

まぁでも、半泣きにはなりそうでしたけど。 今回はシュルカーボックスをたくさん持って行ったんで不安ばかりではありませんでしたけれどもねぇ。

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