廃坑その2

ほぼ例外なく廃坑は広範囲であり、入った廃坑が大した規模ではなかったと感じたら周辺をなんとかして掘り返してみるとよい・・・ように思います。 シュルカーボックスを持っていなければ(案外持っていてもそうなんだけど)何度も拠点と往復することになりますし、そもそも収穫物が多いので、腰を据えて取り掛かるべき遺跡とも言えます。

そういった感じですので廃坑ではいろんな場面に出くわします。 よくあるのが洞窟グモのスポナー周辺に密集している巣に敵Mobが引っかかっている場面。 こういうときは同じ層にいないほうが攻略しやすいです。 同じそうだとこっちが巣を撤去している間にすすすいと敵Mobがやってきて、とくにクリーパーさんなんて音も立てずにやってきますんで顔を上げたら爆発寸前の状態だったりで・・・という、死にはしないもののちょっと悲しい結果になったり。

上のショットのようにもうこっち側にクリーパーがいるときは、射やすい位置にいるのなら同じそうでもいいですけど、もうちょっとで巣をくくり抜けるようであれば同じ層に壁を作り、3層上に登って上から弓矢で射るのがもっとも安全です。

ときより砂利で陥没している坑道がありますが、かなりの確率でエンダーマンがハマっていることがあります。 こんなふうに複数体がハマることはまれですけど、この状態でエンダーマンは身動きが取れないものです。 エンダーパールをゲットするチャンスです。

床が土ブロックで敷き詰められた広間、というのも廃坑によくあるものです。 基本的に 3×3 の坑道が主となる廃坑ではこういう広いフロアが珍しく、ついぞ何かお宝があるんではないかと土ブロックを撤去してみたりするんですが、よほど深い層でなければおおかた何もありません。 それよりも天井を見上げ、敵Mobが降ってこないか確認するほうが重要です。

思うに廃坑は洞窟とのハイブリッドが一番攻略がめんどいです。 層の感覚が失われるんですよね。

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