ドカベン

この映画は面白い。 このサイトにアクセスしてくれる奇特なあなた達にこの映画はピッタリだ。 是非観て欲しい・・・

鈴木則文監督が水島新司の大ヒット野球漫画を映画化。柔道部から野球部に転部したキャッチャー・ドカベンこと山田太郎、怪力で三枚目の岩鬼正美、甲子園出場に意欲を燃やす主将の長島徹ら個性豊かなキャラクターが明訓高校で織り成す青春群像劇。

実は私は初見だったんですけど、というのも・・・まぁそれはさておき、紹介文ですと「柔道部から野球部に転部したキャッチャー」ってなってますしね、ほら原作なんかも野球漫画でしょ?もうこの映画だって野球部のドカベンって感じで期待して(しないかもしれないけど)見ちゃうじゃないですか。 でも違うんだよ。

柔道部の映画なんだよぅぅぅぅぅぅぅ!

が、しかし、この映画、普通の映画でしたら見終わって「コラ金返せ!」ってなりましょうけども、なかなかに侮れませんです。 何せ出演者が渋い。 岩鬼役の高品剛(高品正広)なんつうところは時代劇ファンにはお馴染みなんであれですが、無双大介とかね、清水昭博.とかね、もうマニア向けの俳優が出てきちゃってんですよ。 あ、川谷拓三の殿馬なんて、有名なんでさておきますよ。 演技についてはもう申し分ない。 岩鬼が嗚呼!!花の応援団の青田赤道になっちゃってんだもん。 クエックエッ

ほんとこの映画、キャスティングの勝利な部分と、原作に忠実だけど基点が大敗北な部分が渾然一体となっていて珍作になっちゃっておるんです。 まぁ鈴木則文監督作品だしね。 しょうがないっちゃぁしょうがないよね。 そうそうキャスティングの勝利って意味で言えば、主人公はオーディションで決まったそうだけど、抜群の配役ですよね。 でもドカベン以外の役は絶対につけそうもないっていう(事実これだけでしょう)

いやぁ実写版ルパンに匹敵する出来栄えです。 必見。

そうそう、そういえばいつの間にか幸子が死んでましたよ。