ハリー・ポッターと謎のプリンス

昨日は映画の日。 映画の日は1000円で観られるので、アカネと一緒にハリー・ポッターと謎のプリンスを観に行きました。

公開に併せてテレビで以前のやつが放映されてたのでそれを観たり、思いっきり感化されたアカネがDVDで観直すのを横目で観たりしたんですけど、いざ最新のを観ると何が何だかって混乱しちゃう部分もあり。 ちなみに拙宅ではシリーズ全部を見ており、殆どが劇場でも観ております。

それでもこの「謎のプリンス」は一番の出来映えなんじゃないでしょうか。 本当に素晴らしい。

話がクライマックスに向かっているからなのか、重厚な空気に満ちあふれており、時より軽快さを散らせ、抜群のバランス感であります。 かなり大人向けな内容。 原作ではどうなってんだろ、原作読んでいないんですよね、全然。

映画を劇場で観るという事に関しては私もアカネも、アヲシの事を考えると難しいのではないかって思っていたんです。 そんなに頻繁に行くわけではないので、アカネの両親にみてもらう事に昨日はなったんですが、そしたら夕べ、アヲシが熱を出しちゃってねぇ...