Corega CG-WLBARGN-P

アカネがiPhoneを買い、それに伴って無線を使う機器が4つになったので、という名目で、っていうか本当のところは1000BASE環境推進委員会(誰よ?)の指導のもと、これを買ったのでありました。 あー、うちはどうしてもルータの時点で1000BASEというのは無理だし今後も期待できないでありましょうから、ルータからすぐにこいつに挿してんで分岐するんでありやんす(だもんでルータ機能をオフにできないとダメ)。 あーそうそう、今度光になるんで、そしたらネットワークも考え直さなくちゃですよねってものありまして、今度はマック(サーバ)はルータから直に挿すことにしますです。 そうじゃないとあれこれ面倒くさい。

と、そんなこんなで有線の環境はかなり理想的になりまして、ほぼ完璧に1000BASEになったのであります。 ミッション完了だあー。

んで、そのついでに無線LANです。 今この記事はノートパソコン(Let’s note CF-R7)を使って居間で寝っころがって書いているんですが・・・っていうのも風邪を引いたらしくて、実のところ寝込んでいるんでありますが・・・このノートの無線LANクライアントをね、PCカードで使おうって思って。 んでPCカード付のを買ったんです。

まぁ、結果は「PCカードは余計だった」し、それよっかUSB型のだったらiMacで使えたのになーって、散々にやられっぱなしでありました。 っていうのも、Wireless WiFi Link 4965AGってIEEE802.11aに対応しているじゃん、ってんでありまして。 nに対応していないってんでPCカードに軍配が上がるのかとも思って試してみたんですけれども、あーだこーだとダブルチャンネルだこーだと試すも、そんなに速くはならないという。

(そうそうそれと、これってステルスAPが使えないという不具合があるそうじゃないですか)

まぁどうしても速攻でデータ転送をしたいんだったら有線にすればいいんだし、ってことで、全然アレではありますが、コレガの製品って今一つだなぁと今回思ったんでありました。