自宅に慣れません

自分チ(自宅)に慣れない。

っていうのを体験した事は、残念ながらこれまでありませんでした。 前の家で「デカいウチ」っていうのを初体験した私ではありましたが...あ、一人暮らししてからはこんな経緯だったの。

・6畳の1K(アパート:東京都足立区五反野)
・6畳6畳の2DK(団地:東京都足立区?東綾瀬)
・6畳4畳半の2DK(戸建賃貸:長野県駒ヶ根市)
・5DK(借家:長野県伊那市荒井、うち1間は元工場であり作業場にしてました)
・それ以外はアカネの手前上、言えません。 

そして 今の家。 えっと7DKです。 7DKって、私やアカネの実家よりも広いんですよ。

そんな自宅に慣れないのは、貧乏性故か基地をパドマカラーズ部屋(6畳)と隣接している寝室(4畳半)にキメちゃったからなのかも知れず、且つこの前に書きました「時代劇専門チャンネル」が装備されている居間までは歩いて9歩位の距離なんで、その実そんな離れていて寒い部屋なんかには正直行きたかねぇよ!って事になっちゃうんであります。

また、毎日段々と忙しくなりってのもいかんともしがたいとこ。

取り敢えず毎夜パドマカラーズ部屋に私と妊婦アカネが集結し、打ち合わせをしながら残務を処理し、残務が処理しきれなくなったところで私が泥酔し始め、

もうそんなの明日でいーじゃん!

と私の号令直下に「寝よう寝よう」となるので、こんなん全然一般家庭にあり得ませんってばさ。

ということで、本来自宅でくつろぐのは居間と決まっておりますが、どうにもこうにも居間の敷居をまたぐ事すら今年は無理になっちゃたっぽい昨今なのではありました。