CPUの温度とファン

あ〜毎日信じられない位に暑くて、これでもまだこっちでは梅雨明けしていないっていうから驚きなんですけど、こうなるとパソコンがどうなっちゃってんだろうと知りたくなるのが普通で、特にCPUなんて絶対にアチアチなんじゃないかって思うのであります。 また、CPUファンなんかもいつもより多くグルグル回っちゃってんじゃないのかとも。

夕べ、ふとMac miniのファン回転速度を見たら3000前後になってました。 慌てて寝室のiMacのそれを確認したところ1200とかだったんで(それはそれで多いけど)、いくらなんでもMac miniさん、働き過ぎだよ、と。

となると、すぐ横にあるWindowsマシン(デスクトップ機)はどうなんだろうと思ったは思ったんですが、つーかWindowsXPでそういうのってどうやって調べるの?みたいなレベルの話でありましたから、取り敢えず調べてみました。 ら、Intelからそのものズバリの「Intel Desktop Utilities」がリリースされているんですね。

インストーラがヘボかったり(じゃないくて、その前の解凍部分がヘボいのか)、インストール後にシステム再起動をしなくちゃならなかったりと、そこまでしてっていう事なのかと考えつつも、このスクリーンショット1枚を作る為だけにインストールしたようなしないような。

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2008071801 posted by (C)padmacolors

そんなに熱くないんですCPU、ファンもそんなに回っていない。

それが同時刻のMac miniですとこうなるんです(iStat menusというユーティリティーを使用)。

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2008071802 posted by (C)padmacolors

Windowsのよりもスペックは劣る(Core2Duo 2GHz / BUS 667MHz)のに、なんでこうも熱いかねって。 ちなみにスクリーンショットを撮った後、何故かCPUの温度が70℃まで上がりました。 なんか危険信号です!危険信号で〜す!(笑)

同じ朝の6時とかで幾ら室温が30℃だとは言え、こんなに差があるというのもどうかなぁって。 Mac miniってそんなに放熱処理が甘いのかなぁ...どころじゃないよ、幾ら何でもこれは酷くないか?...と。 これであれば早く壊れるよなぁと痛感しちゃう程。 ちなみに慌ててMac miniの下に単行本を敷いてみましたけれど、全然効果ありません。

まぁWindows機の方はそれなりに放熱処理をしているからねぇ、あの数値で当たり前なんだけど、それにしてもMac miniはなぁ。