Sun Ra で1枚、というのは無茶な話であります。 土星生まれのこの肩書の多い宇宙人はバーミンガムで生まれたそうですけどたぶんそれはウソで、アーケストラという自身のビッグバンドを率いて、また他のプロジェクトも恐ろしいほ […]
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Troupeau Bleu (Cortex)
3rd である「Pourquoi」のジャケットを見ると「あー!」ってなると思うけど、それ見ないとかなり謎なバンド Cortex。 1970年代中盤に活動していたフランスのジャズ・フュージョンバンド、っていうかクロスオーバ […]
続きを読むLet’s Straighten It Out (Gwen McCrae)
Gwen McCrae と書けず(打てず)、毎回 MacCrae としてしまう。 気をつけなければならない。 というのはさておき、マイアミの歌姫と言われていたそうで、そんなん初めて知ったんですけども、初めて知ったついでに […]
続きを読むUnearth (Bond Bergland)
Bond Bergland は、あの Factrix に在籍していた(おそらくは)ギタリストで、この(おそらくは)唯一と思われるソロ作(1986年リリース)の後、Saqqara Dogs というバンドを編成してこれまた( […]
続きを読むBlues Obituary (The Groundhogs)
ライブがグンバツなバンドだというので本来であれば Live at Leeds から聴き始めるべきだったんだろうけど、ここは 2nd を。 っていうかこれしか持っていない。 っていうかブルース死亡記事、っていうことでいいの […]
続きを読むGroovin’ You (Harvey Mason)
AORテイスト全開のナンバーから、フロアを揺らすダンス・トラックまで。ハービー・ハンコック『ヘッド・ハンターズ』への参加で名を高めた人気ドラマーが、シンガー・ソングライターとしての才能を発揮した一作。デヴィッド・フォスタ […]
続きを読むWoman Of Mass Destruction (The Woolly Bandits)
Woolly Bandits は、「あの」 The Seeds のフロントマン であるところの Sky Saxon と関わりがあったそうで、このたび「そうか The Seeds かぁ」なんて調べてみたらこの Sky Sa […]
続きを読むFolkstone Prism (Kennélmus)
夏といえばサーフミュージックであります。 Psycho-delic sonic oddity! The rarer than palm hair, 1971 unlikely and delicate blending […]
続きを読むBonita (Marcia Lopes)
カエターノ・ヴェローゾをして「知る限りもっとも美しい声の1人」と言わしめた、サンパウロの宝石マルシア・ロペス。そのクール&ビューティー度はさらに深みを増し、ブラジル音楽における洗練 良質 という言葉をこれほど体現 […]
続きを読むTitik Api (Harry Rusli – Harry Roesli)
Harry Rusli(あるいは Harry Roesli )はインドネシアのシンガーソングライターで、1951年にジャワ島で生まれ、2004年末にジャカルタにて死亡。 なにしろインドネシアだもんで情報がちょー少ねぇ。 […]
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