Michael Lloyd のキャリアの中で最初期にプロデュースを受け持った October Country は、サイケ・ポップであったりフォーク・ロックの範疇で語られることが多く、バンド名と同じ楽曲でデビューする(ちな […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
A Good Thing Lost 1968-1973 (Poppy Family, The)
Led by Susan and Terry Jacks of Seasons in the Sun fame, this Canadian Pop quartet was an early-’70s cha […]
続きを読むAngel Of The Morning (Merrilee Rush And The Turnabouts)
Merrilee Rush といえばタイトル曲でもある Angel Of The Morning なんですが、この Turnabouts を従えた 1968 年の1枚の他に、1977年にもう一枚リリースしていたんですね。 […]
続きを読むA Saucerful of Secrets (Pink Floyd)
今作は1968年作品。シド・バレットがドラッグの過剰摂取によって精神が不安定な状態へと陥り脱退へと向かい、新たなギタリストとしてデヴィッド・ギルモアが迎えられるなど激動のなか制作された2作目。コズミックなサイケデリック・ […]
続きを読むLive At Expo ’70 (Sergio Mendes & Brasil ’66)
セルジオ・メンデス率いるポップ・ボッサ・グループ、セルジオ・メンデス&ブラジル`66の1970年の大阪万国博覧会でのライヴ音源を収録したアルバム。 A&M のカタログにあるように、大阪万博だっていうんで日 […]
続きを読むA Viagem Das Horas (José Mauro)
またまた FAR OUT がやってくれた! ブラジル・サイケフォークのカルト的アーティスト、ジョゼ・マウロが残したコレクター垂涎の幻盤『A VIAGEM DAS HORAS』が待望の世界初 CD/LP 復刻。なんと本来収 […]
続きを読むPrá Quem Sabe Das Coisas (V.A.)
Cau とは Cau Pimentel という作曲家(本業は著作権関係の弁護士なのだそう)で、本業のかたわら、というか生活が即ちサンバであるようなブラジルの人々の場合、「〜だから作品を発表する」みたいなことはいちいちしな […]
続きを読むWay Out West! Live From San Francisco 1973 (The Marshall Tucker Band)
バンドについてそんなにっていうかほとんど詳しくはないわけであり、そもそもこのブログで Marshall Tucker Band がエントリーされるなんて 15 年前のビジターには想像もつくまいっていう話なんではありますが […]
続きを読むJoint Effort (Jeff St John’s Copperwine)
オーストラリアのバンド Jeff St John’s Copperwine は2枚のシングルを出した後にこのアルバムとしては唯一作を1971年(クレジット的には1970年だが)をリリース。 ボーカルであり(お […]
続きを読むBrand (Keith Hudson)
ダブは特殊です。 ダブはリミックスとは明らかに違います。 ダブは(レゲエ)楽曲のリズムを強調してミキシングし、エコーやリバーブなどのエフェクトを過剰に施すことで、原曲とは全く別の作品に作り変えてしまうことである。リミック […]
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