Mary Stallings の娘ということで鳴り物入りでデビューしたけれど、最初のアルバムリリース後に業界に失望したとかで次作となる本作のリリースまで 8 年だか沈黙を貫いたという Adriana Evans さん。 […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Message In Our Music Volume II (V.A.)
メガレアなモダンソウルのコンピレーション第 2 弾(2020 年リリース)。 リリース元の SOL Discos は フランスの Favorite Recordings(Lucas Arrunda のリリースや AOR […]
続きを読むSteppin’ Out (13th Floor, The)
1977 年リリースの唯一作。 13th Floor とくるとテキサスの●●●サイケバンドを連想してしまうところが当サイトのこれまでだったんですけれど、これからは違うぞ・・・ではあるんですが、こんなにすごいファンクアルバ […]
続きを読むWhatcha Gonna Do (Zalmac)
Zulema Cusseaux と Al MacDowell で Zalmac。 どの組み合わせなのかはこの際置いておいて、このユニットは企画物だったのだろうか、結果として 2 枚のシングルと、アルバムとしては唯一作とな […]
続きを読むMs. Z. (Zulema)
フェイス、ホープ&チャリティーの紅一点、ズレマのソロ・セカンドアルバム! 数々のコンピレーションに収録されるディスコ・ブギー「Giving Up」収録。ジャクソン・シスターズで知られるプロデューサー、ボビー・テイ […]
続きを読むLove Me (Yvonne Elliman)
Yvonne をどう読むのかを私は知らなかった。 そのくらい無知であったしシンガーとしてのキャリアも殆ど知らず、もとがロック系のミュージカル歌手だったことも最近になって知ったくらいであり、さすがに Eric Clapto […]
続きを読むHavin’ A House Party (Willie Hutch)
1977 年リリースの 10th である本作よりも、Willie Hutch だったらもっと前の、Fully Exposed (1973) とそのあたりのサントラがいいんじゃないか、って思う人。 そうですね、私もそうは思 […]
続きを読むIt Is So Beautiful To Be (William Salter)
盟友ラルフ・マクドナルドと組みロバータ・フラック~ダニー・ハサウェイ不朽の名曲「Where is the Love」やクローヴァー・ワシントンの「Just The Two Us」を書いたことでも知られるシンガー・ソングラ […]
続きを読むBe Thankful For What You Got (William DeVaughn)
後に Be Thankful For What You Got と改題した持ち曲 A Cadillac Don’t Come Easy を $900 で録音するっていうエピソードが好き。 その時録音に参加した […]
続きを読むEl Inca (Música Progresiva Boliviana) – Wara
ボリビアのバンド Wara の最初のアルバム(1973 年リリース)。 2000 年ごろまで着実にリリースを積み重ねていたのを知って驚きもしましたけれど、後期のこう・・・原点回帰していくのをちらっと聴いてしまい、それはそ […]
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