Keychron K Pro Switch – Yellow

新年あけましておめでとうございます。 今年もなにとぞよろしゅうに。

本年最初の投稿は、去年の 9 月に入手したメカニカルキーボードのスイッチでありますところの Keychron K Pro Switch を、愛用の Keychron C2 Pro に装着する(取り替える)作業であります。 当然、作業は 9 月に行っているわけで、なんなら今日がその日だったりします。 4 ヶ月も寝かせるわけで、最近の傾向として「予約投稿が公開されるまでに編集するところは編集し、書き足すところは書き足す」というのを実践しているわけです。

最初、本家の keychron.com から「黄軸が入荷したよ」っていうメールをもらって、いそいそとカートに入れて決済しようとしたところ、なんか送料がキーボードと同じ値段で、それだったら国内から発送してもらったほうがいいんでねぇか?って思い立ち、keychron.jp にアクセスしたところ、品切れのままだっていう始末。

このへん、本家同士でなんとかならないのかなぁって思いつつ、不満遣方なしで鬱々としていたんですが、ある日、Kopek に在庫があるんでないかえ!?って思いたち、アクセスしてみたところ、ありましたよ、黃軸が 2,420 円で

送料 660 円とあわせて 3,080 円で発注。 翌日には届きました。 ユーザー登録から決済の流れまでが本家と同じだなぁっていうのに笑いを噛み殺しつつ、本家 jp とどういうアレなのかとか思いつつ、やっぱり(このメーカーの国内販売においては)老舗はいいよねってところが落とし所。 なんなら C2 Pro も売ってくれればよかったのにっておもいましたが、いろいろあるんだろうなぁ。

これまで自宅で使っていた赤軸のを仕事場に持ってきて黃軸に替え、仕事場で使っていた茶軸を自宅に持って帰るという感じ。 なので茶軸か黃軸かっていう話になります。

茶軸も基軸も同じ仕様で、唯一違うのが反応。 茶軸がタクタイルであるのに対し、黃軸はリニア。 つまり、赤軸に茶軸の深さを加えたようなもんなんですね。 誤差じゃね?とか言う人表出ろ!

ということで、甚だ簡単ではございますが新年の挨拶にかえさせていただきます。