Patrick Adams Presents Phreek

数々のダンス名曲を生み出し“ゴッドファザー・オブ・ディスコ”とも呼ばれる伝説的プロデューサー、パトリック・アダムスによるプロジェクト“フリーク”が1979年に発表した唯一のアルバム。ガラージ・クラシックとしても名高い「ウィークエンド」を筆頭に、「アイム・ア・ビッグ・フリーク」などフロアを揺らす名曲が詰まった一枚。ニューヨーク・ディスコの金字塔的な作品。

もともとは P&P からの流れで Patrick Adams に行き着いたのではありますが、よくよく思い出せば去年亡くなってるんですよね。 合掌。 そしてここからの流れで書くべきじゃないと思うんですけど、アマゾンのレビューがすっごくて困っちゃうんですよね。 それだけにクラシックな、スタンダードなディスコだとも言えるんですが、残念ながらこの界隈でお得意の「喘ぎ声」があるんですよね。 ほんとうにもったいないんだよなぁ。

それはさておきやはり Weekend が良いのですが、Class Action(Larry Levan) がカバーした(つってもボーカルは両方とも Chris Wiltshire)バージョンもこれまた捨てがたく・・・リンクしときますけど・・・こっちのほうがヒットしたらしいんですね。 そういうこともあるんだなぁ。

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