iPhone X のバッテリーを交換

元々は私が使っていて数年、あるとき妻に使ってもらうようになって数年、都合 5 年ほど使ってきた iPhone X のバッテリーがいよいよヘタってきた、と妻から申告がありましたのが去年の暮れ。 じゃぁってんで正月休みのうちにバッテリーを確保しておくかってんで注文だけして、結局正月休みには交換できず、保管してあった iPhone XS Max を使ってもらうことにし・・・て・・・約 2 ヶ月間放置っていう。

この間、筐体を開けるところまではやりました。 防水仕様のせいらしく信じられないほど開けづらい筐体。 ファンヒーターの熱を直接当てて二人がかりでやっとこさ開けられたものの、バッテリーに付属していた Y 型のドライバーの精度が悪く、分解工房の Y000 を追加で注文したのが今月のこと。

その後、息子が使っている iPhone 6S のバッテリーがいよいよアカンということで、ここで、やっと、重い腰を上げて iPhone X のバッテリーを交換したのでありました。

Y000 がもう、涙が出るくらいにちゃんとできていて、交換自体はものの 30 分とかでできましたんですけんども、寄る年波には勝てないんですね。 すっごく疲れてしまって。 こういうのはもうできなくなってきてるんだなぁとしみじみ感じたのでありました。

追記:購入したときは 2,592 円だったのに、今見たら 3,050 円になってました。 ホントにバッテリーって値上げになったんですね。

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