そこには廃坑が写っている

本拠地の再開発も済み、これからどうしようかと考えつつ座標メモのフォルダを開くと、未攻略の渓谷のスクショが何枚もありました。 きっとそれらは2つか3つの渓谷の、別の場所から撮影されたものだとは思うんで、この際だからフォルダの中身整理をしつつ渓谷の攻略をしようと考えたのでありました。 順番もへったくれもない、古い順に行きますか。

2/22のスクショ。 渓谷の底から溶岩滝を見上げたアングルなんではありますが、よくよくみると木材が写ってるんですよね。 これ、廃坑なんでねぇか?

ということで

ブランチマイニング会場へのショートカット(縦穴)から層を鑑みつつ掘り進み、同じ場所に立ちました。 3/28のことでありますんで、延々1ヶ月くらい放置していたことになります。 っていうか渓谷レベルではあといくつかあるっぽいんで・・・まぁいいか。

渓谷は基本、上の層から湧き潰しをしつつ攻略するものなので、現在いるところから砂利を積み上げるなりなんなりして上の層まで行き、例の縦穴から一番近く行き来できる場所を選びます。

そしたら先に掘り進めたショートカットを戻り、縦穴から新たなショートカットを作ります。 そして今回はしょっぱなから線路を敷くことにしました。 マイクラあるあるでこういうときってあんまり行き来がないっていう説もあるんですけど、ほら縁起物ですから。

結果から言うと廃坑はもちろんですけどその先に別の(未踏の)渓谷があってさらに廃坑が続き、みたいな相当広い攻略対象でありました。 おかげさまで何度も行き来しましたよ。 それと、渓谷の上部にはむき出しの化石がありました。

廃坑なのでチェスト付きトロッコがあったり。 それと、先の溶岩滝の下には微妙な感じで被害を免れている洞窟グモのスポナーがありました。 このワールドでは今までに見なかった光景が存外多いです。

3層の湧き潰しが終わったところ。 宙に浮いた状態の木材は、渓谷の底まで湧き潰しが終わってから回収することにします。

廃坑の先には別の渓谷があった他、溶岩湖もありました。 攻略先に応じて持ち物も替えつつ粛々と攻略を進めます。

今回は仮拠点に竈を置かないので、いよいよ鉄鉱石が増えてきたら本拠地まで戻って製錬を行います。 自動製錬便利。 っていうかこんなに(3つ)作らなくても良かったです。

途中で地上に出てしまったんで急いで砂利を積み上げて高所に留まることにしました。 いやきれいだ。

でもこのとき、息子くん@中学生になりました、が「ちょっとそれFPS少なくね?」と。 確かに30FPSを割っていて、いよいよシェーダーを外す時期なのかと。

いろいろと設定し直すより、初期化した方が早いとのこと。 一気にFPSがえらいことになりました。

リソースパックを外したりシェーダーかませたり外したりいろいろやってみて、結局はデフォルトのシェーダーとこれまで愛用してきたリソースパックを使うことになりました。 要するに「戻りました」という感じ。

その後、洞窟もそうだし渓谷も廃坑も粛々と攻略しました。 とちゅうで新たな廃坑も発見したんですけど、座標メモだけとって後回しにすることに。

最後に渓谷の宙に浮いた木材を回収し、一連の攻略は完了です。

都合10日間くらいずーっと地下生活。 それなりの収穫がありました。 やっぱり私にはこういう攻略系が合うんだなぁと思った次第です。 さて次も座標メモ見るか。

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