続マイクラ日記 23日目 廃坑

渓谷に廃坑ありき、でありました。 やっとこさ行けるようになりました。

廃坑が他と違うのは、木材と柵が大量に得られるところ。 なので斧が必需品となります。 また廃坑には蜘蛛の巣がやたらあるので、これを得られるような装備が必要です。 前回はハサミを持っていきましたが、インベントリに限りもありますので今回は剣で代用します。

廃坑に入るときはドキドキしますですね。 これが洞窟ですと、入ってすぐに行き止まりの場合もあるんですが、廃坑は概ね奥が深いんですよ。

「奥が深いんですよ(どや!)」を願いつつ覗いてみる

廃坑は基本、縦横3ブロックの通路です。 イレギュラー的に複数の廃坑が同方向に並んで広くなっていたり、どういう意図なのか不明ながら地面が土の大広間があったり、

挙句の果てにはなんかもーいろいろがいろいろに合わさって複雑怪奇になっていたりもしています。

こういう3線が整然に交差しているのは珍しいほう

ちなみにこういうふうに水源があるところもありますが、埋めるのは攻略が終わった帰り道がいいです絶対。 というのも、敵Mobのほとんどは床を歩きますのでこういう状況では流れに逆らうことができません。 つまりはこちら側に来られないんです。 よってちょっと先を明るくしてみて敵Mobがおったらダッシュで流れのこっちに戻ればいいわけです。 後はゆっくり状況を鑑みて対処すればいい、と。

木材と柵でこのように地盤の補強がなされています。 このとき、通れるのは真ん中の縦2ブロック相当でありますんで、その片方にブロックを置けば、おおかたの敵Mobはこっちに来られません。

向こうに洞窟グモのスポナーがあり、わんさとこっちにやってきて困るって場合のみ、こういうふうに一時的に足止めさせることもありましょうけど、こうしちゃうとこっちから向こうが見えづらいですし攻撃もできないしですんで、あんまりやらないです。

手前の土がジャマですが、下スペースに線路があれば、上にブロックを置きます
ときとしてこういう形状も。この場合は上と下を埋めます。

交差点ではこういうふうに4本の木材の柱が並んでいる場合が多いです。 遭遇したら闇雲に奥を確認するのではなく、足止めをします。 土を持ってきたのはこういうときのためでして、上下の四辺を埋めることで洞窟グモ以外はこっちに来られなくなります。 これができたら手前下のブロックを取って残り三方のどれかの状況を確認します。 いろいろとやってると近くにクリーパーがいた場合爆発されちゃいますから注意が必要。

縦に空間が空いている場合は真ん中をガラスで埋めます。 そして明かりを置いとけば後に上段の攻略をしている時にそれだと判別できます。

廃坑のお楽しみはなんといってもこれ。 チェスト付きトロッコであります。 なかにはなかなかにレアなアイテムがあったり。 ただ、トロッコそのものがインベントリの1区画を占有しますんで、チェスト付きトロッコをバラして回収した場合は拠点に戻ってインベントリの空きを作ったほうがいいかもです。

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