デッドリイ・ドライブ(伊藤銀次)

伊藤銀次が、坂本龍一、大貫妙子らの協力を得て、77年にリリースした1stソロ・アルバム。洗練された都会的サウンドは、今なおファンからの支持も厚い。シュガー・ベイブ時代に既に演奏していた「こぬか雨」や、村松邦男との共作曲「Deadly Drive」が収録されていることもあり、ナイアガラ・ファンの愛聴盤でもある。以前CD化された際に未収録だったシングル・ヴァージョンの2曲(「風になれるなら」「デッドリイ・ドライブ」)をボーナス・トラックとして収録。この2曲は初CD化である。ジャケット装丁は77年発売のアナログ盤を丁寧に再現。音もオリジナル・アナログ・マスターに立ち戻り最新機器・技術によるリマスタリングをおこない最高のものを追求。

今は40周年エディション(2枚組)があるので、買うならそっちなのでしょうけど、あくまで(オリジナルの)アルバムとして聴いてみますと、いや、上のレビューもボーナストラックが2曲入ってる体なのでオリジナルの云々はいえないんだけどそれはさておき、思ったよりもアーバンで、こういう感じだったんだぁと驚きもし。

ただ、到達点が見えてこないので聴き流しちゃう。 聴き流しをする、BGMとしては最適なのかもしれませんけど、あの「こぬか雨」は作曲者本人だとこういうアレンジになるんだぁ・・・と、「・・・」がついちゃう印象。

それにしても、いい時期にシティ・ポップのブームがきたなぁと常々感じておりまする。


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