Energit / Piknik (Energit)

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Discogsを見ると何枚かあるんだけど、Energit自身のオリジナルのアルバムとしては1975年の1stと1978年の2ndのみであり、その2in1pkgがこれ。 それぞれにボーナストラックがたくさん収録されており、しかもそれらがとてもよいっていう。

そもそもにジャズ・ロックのグループだということで、1stで聴かれるのは電化期マイルスを多分に影響された緊迫感のあるジャズ・ロックで、かたや2ndはそれから3年経ったからなのか、1978年ということだからなのか、フュージョンっぽさが見え隠れするもしかしながら根底にはジャズ・ロックの熱い血が流れているんですなぁ。 それぞれに言えるのは妙に色気づいたグルーヴを抱えていることで、それがこのグループのオリジナリティなのかもしれないです。

というのもこのジャズ・ロック、ユーロロックともいえ、(当時の)チェコスロバギアのグループだからなのかもしれません。 通り一遍のジャズ・ロックとは多少毛並みが違うんですよね。

私は1stのプリミティブな雰囲気のほうが好き。