Logic

YMOのプログラマーとしてその名を世に知らしめた松武秀樹によるユニット、ロジック・システムの‘81年作品。同時期に発売された、シンセ頻度の後退したYMO「BGM」のファンの心の乾きを癒すようなエレクトロぶりで、海外9カ国でリリースされた。M-3「ドミノ・ダンス」は香港で大ヒットし、ライヴも敢行。パックマンの音を取り入れたM-3をはじめ、M-9などテクノファン狂喜の名曲がそろっている。エレクトロポップ全盛の現代、改めて聴くべきアルバムであることは間違いない。サイバーパンクなジャケも美しい。

YMOのシンセサイザーのマニュピレーターだった松武秀樹、4人目のYMOと呼ばれたとか呼ばれなかったとかですけど、YMOのウィンターライブでの「いよいよ何担当だかわかんない度」の高まりを私は高く評価してるんですよね。

そんな人のプロジェクトの1stがこれ。 BGMの頃だったんですね。 んで、今聴くと結構これがいいんですよね。 エレクトロがバリバリなんですよ。 確かにYMOとはベクトルが違ってますけど、違うユニットなんですからこれくらいで丁度いいですよね、って、何知った事言ってんだ私、ではありますが。

ただ、この人のピークは既にここで頂点に達してしまったんじゃないか感があるんですよね。 2ndではもうかなり普通な感じになっちゃって、某日本の曲のカバーとかもうアレですし、個人的にはかなりトーンダウンしちゃって聴かなくなっちゃった・・・っていうのを思い出しました。

でもこの1stはいいんだよなぁ。 すごく乾いてて。