村崎百郎 刺殺される

毎日放送のニュースで

23日夕方、東京・練馬区の女性漫画家の自宅で、夫で作家の・・・

という鬼畜な書かれ方をされているのが全く「らしい」なぁと思ったのですけど、根本的にこの場合、毎日放送がアレなだけなのでアレ。

殺人:作家の村崎百郎さんを刺殺 32歳の男を容疑で逮捕

毎日jpの記事が一番詳しく書かれているだろうか。 ともあれ不条理な殺され方ではありますけれど、何せ本人が「鬼畜」を標榜していたのでありますし、犯人が犯人ですのでなるべくしてなった時間なのかな、というのが本心のところ。 っていうか森園みるくが52才だったというのが「あー入籍してたんだねぇ」というのよりも衝撃だった・・・。

というのが村崎百郎という人について思った次第。

・・・あれはもう15年も前の今頃だったのだそうな。 「危ない1号」というムックが発売され、その中で異様なテンションで気炎をあげている村崎百郎という謎過ぎる電波な人を見つけてしまったのですけど、それが黒田一郎だと知ったのは随分と後になってからで、ペヨトル工房にいた黒田一郎だよって知人から教えてもらっても全然頭の中で繋がらなかったのが懐かしいと言えば懐かしい。 鬼畜ナイトとかすごく懐かしい(行きたかった)。

それにしても青山正明も鬼籍に入って随分経つ(2001年だったそうな)し。 青山正明は自殺で、村崎百郎は刺殺と、尋常じゃない死に方をするのもあながち妙とも言えないんだろうなぁ。

合掌。