WORLD SKA SYMPHONY

ゲスト・ヴォーカル楽曲は、奥田民生を迎えた「流星とバラード」、Crystal Kayが歌う「ずっと」やスカパラの20年前の楽曲に斉藤和義のヴォーカルをのせた「君と僕 2010」を収録。シングル曲「KinouKyouAshita」も新たなホーン・アレンジで収録し、ライヴでも大団円ソングとなっている「愛の讃歌」のカヴァー曲もストリングスを入れ再録音。他にも、メンバー全員合唱歌モノやキラー・インストゥルメンタル楽曲も収録。前作アルバムにも参加したDUBエンジニアの重鎮デニス・ボーヴェルも再び参加するなど、スカパラの持つ多くの表情を1枚に詰め込んだまさに 20周年イヤーの締めくくり、21周年目へのキックオフにふさわしいカラフルでヘヴィー級なアルバムが完成!

スカパラは好きじゃないし嫌いじゃないし、特にモテキンが加入してからはCDとか買っちゃうのかなぁと思っていたけどそんなこともなかったし。 という感じ。

ただ、ゲストボーカルを迎えるとスカパラは光る。 そんな気がします。

1ヶ月位前だったか、USEN440で「ずっと」が掛かりまくっておった時期がありまして、それ聴いて・・・そりゃスカパラだと思いましたしこんなんスカパラ以外の何者でもないじゃん!って話ですけど・・・これ誰が歌ってるの?ってなもんでググってしまったんです。

なんとクリスタル(ケイ)さんだったのね、って。 んでTwitterでクリスタルさんクリスタルさん呟いてた次第です(Salyu!Salyu!というのも同時期)。

今日、アルバムを通して聴いてみましたが、やっぱりこの「ずっと」が一番いい。 民生のは前のと似てて食傷気味になっちゃったし。

そうかぁ、スカパラも20年なんだねぇ。