夜想 モンスター&フリークス

モンスターやフリークスの表現が世の中にあふれ始めている。
時代に闇が訪れるとき、彼らは出現する。
その時、人々の心のあり方が変わるのだ。

今の夜想は1年に1回出るのだろうか。 個人的にはとてもいいペースだなぁと思うんですけども。

今回の特集は「モンスター&フリークス」。 夜想に関しては今回の特集はこれこれなんでこんな感想を持ちました・・・というのがしづらいように思います。 もう力任せに断片的な・・・例えば「土方巽について書かれてるところがある!ヤッホー!」みたいな事も書ければ書けるんだろうけど。

今は良い時代だなぁと改めて思ったのは、ネットに繋がっているパソコンの前で読めば、わからない事をどんどん調べていってどんどん理解を深められるってところ。 夜想に書かれている内容に理解を深めるのに必要な資料は、物理的な量では図書館レベルになるんじゃないでしょうか。 つったって内容的に偏ってるので普通の図書館じゃぁ間に合わないでしょう。 その点、インターネットこそがこれに見合う受け皿だと言えそうです。 今の若い人達はいいねぇ。

それと、今回読んでて思ったのが、カラーページの比率。 そんなにカラーページ多くなくてもいいんじゃないかなぁって思いました。

さてさてなんだかんだ言いながらも、次回が楽しみなのではありますです。