覗き窓

前作から5年振りのニューアルバムリリース!
今作『覗き窓』は、作詞・作曲、プログラミングも全て本人が手がけており、完全なるセルフプロデュース作。内容は、本人が毎年続けている『Musipue-Hall』のサントラとなっており、その独自の世界観を余すとこなく表現している。

コシミハルを1枚も持っていないのが私の自慢であったのですけども、ようやく最近CDで聴き始めようかなぁと思い始めたところ。 これだって入手したのはえぇっと・・・タイムスタンプ見ると去年なんですよね。 去年の11月の末。

基本的に私は音楽を車中で聴きます。 運転しながら。 だもんで車中で聴く音楽は私の運転の妨げにならず、且つ快適に行われるようなものではなくてはならないんです。

一見(一聴)コシミハルなんてそれに関しては最高なんじゃないかとも思うのですけれども、意外や意外、合わないんです。 なんでかっていうのを(それなりにチャレンジして)調べてみたら

聞き入っちゃうから

なのでありました。

極端にフランス寄りで閉鎖的(そして箱庭的、禁欲的)な楽曲は私の場合、家の中で座って聴くべきかも。 BGMとしてもいいなぁ。