四畳半革命 白夜に死す

70年代学生運動に身を投じる若者たちを描く、青春バイオレンス映画

ついつい観てしまった。 これってごくごく最近の映画みたいなんですけれども、内容は70年初頭なんですって。 んで革命闘争(!)に身を投じる学生運動(!)な若者達のお話なんだそうで。

...それなりに面白かったですよ。 演劇的な要素が強くて、もとはそっち方面のスタッフさん達が多かったのかなぁというところですけれども、台詞回しとか発声とかおよそ映画っぽくない、まるで舞台の上でやってるんじゃないかっていう閉鎖感が箱庭ちっくでいいですねー。

ただこれ、時代を「70年代」とかキメ打ちにしなければ良かったのにって思いました。 「学生運動(革命闘争)が行われていたある時代」なんてボカせばよかったのになぁ。 なんかね、すごく背景とか気になっちゃって。 タバコに火を付けるのをライターじゃなくてマッチにしている、そんな小道具的な気遣いはそれとしても、やっぱり背景にマンションだビルだあるとね、多少は興醒めしちゃうんだよなぁ。

いや、マンションだビルだが映る事自体がダメだってんじゃないんですよ。

あ、それと。 かなりポルノ的要素が濃いので、誰も彼も観るもんじゃないとは思います。