献体というもの

通夜も無く、火葬もなくて告別式&初七日というシンプルな式次第であったウチの祖母だった訳ですが、それもこれも信州大学に遺体を献体したから。

だもんでウチのアヲシ君なんて故人を見るチャンスが激減なんだもんで、施設から献体にいっちゃうののお見送りをしましてですね、見たと。

と、そんなこんなでなんともまぁ呆気ない事でありまして、全然実感もわかず、普通の日々が戻ってくるのでありましょうなぁ。

それにしても献体っていいなぁ。 私もそうしようかしらねぇ。