ネットで殺人予告をした9歳児の話からは一寸それるけど

YOMIURI ONLINEの記事より、小学4年生がネットで殺人予告をし、「軽犯罪法違反(業務妨害)の非行事実で児童相談所に通告」された、というこのニュース。 「非行事実」と言う言い方をするのか、と初めて知った次第ですが、それはさておき、一寸引用しますと

女児は…(略)…インターネットの掲示板サイトに、同県内の自治体名を具体的に挙げたうえで、「…(略)…」と書き込み、警察に警戒態勢を取らせて業務を妨害した

私の読解力がいかに乏しいかを露呈しちゃうんだけど、「業務を妨害した」の「業務」を行う主たる存在はこの場合、なんなのかにすげぇ時間が掛かっちゃったんです。 最初、警察かなぁと思って、でも警察って警戒態勢を取るのが業務じゃないか?とか考えたり、そうなるとそれは業務じゃなくて公務だろう?とか、変なループに入り、私の捉え方がおかしいのだと気付いたんですよ。

なんかすげーバカな話を書いてますけど、いつも私、こんな風に勘違いをしているんですよね。 っていう事で自分を戒める為にも書いている訳ですが。

「同県内の自治体」の業務を妨害したんですね、この場合。 あぁ、気付くのが遅いぞいいトシこいて私。

でも「同県内の自治体」って、そこまで曖昧に記事を書くものかなぁ。 学校、とかそういう風に書いてくれれば記事もわかりやすいのにねぇ。 学校じゃなかったらごめんなさいだけど、それにしたって「自治体」って書き方はどうかと思うなぁ。 元記事はリンク先を参照してもらうとして、なんか読み辛い記事なんだよぉ。 「読」売新聞なのに、なんちって。

と、自分の読解力の無さを棚に上げている次第ではありました。 すいません。 ちゃんと読むと全然普通の文章なんだよね。