音楽

Positive Force featuring Denise Vallin

Positive Forceというと同名バンドのほうが有名ですけどっていうかこっちはほぼほぼ知られていないだろうウルトラマイナーでウルトラレアな1枚。 Discogsの画像を見るに、ほんとにレーベル名ないし、©1979, 1981, 1982, 1983という不思議なコピーライトになってるし、謎すぎるプライベートプレス。 「激レア盤」で悲しいのは、内容はそんなんでもなかったかなっていうのが少なくないところなんですけど、これはすごい。 名盤ってゆっちゃっていいかもしれない内容。 全体的にソツがなく、ソツがない名盤。

バンドサウンドもボーカルもソツがなく、たしかに「極上のモダン・ソウルから最高のAORまで」と言い切ってしまっていいかと。 1曲めなんてマイケル・マクドナルドを彷彿とさせ、っていうかアルバム全体でモダンソウルからAORからおいしいところをてんこ盛りにしちゃっててしかも「ソツがない」。

いやぁ、これはすごい。 今年最大の発掘かもしれない。

極上のモダン・ソウルから最高のAORまで! レーベル名すらないプライヴェート・プレス盤ながら、その内容の素晴らしさで世のソウル~AOR~レアグルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた魅惑の激レア・アルバムが遂に世界初リイシュー!

その恐ろしいまでのマイナーさ、その内容の完成度の高さ、そして入手困難度の高さと、正しくレア・グルーヴ・ムーヴメントの持っている魅力が全て詰め込まれた1枚!

プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォースによる唯一のアルバム。シルヴィア・ストリプリンをより都会的にしたようなモダン・ソウル・ナンバー「You Told Me You Loved Me」を皮切りに、メロウネスな輝きに満ち溢れた「Everything You Do」、AORの要素がクロスオーヴァーする「You Gotta Know」など、アルバム全体は噂以上に完璧な内容を誇る1枚!