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2008 年 5 月 14 日 のアーカイブ

べらぼう村正―女泣川ものがたり

2008 年 5 月 14 日 水曜日

隠し売女・お関の「どうせ地獄なら、鬼のいない地獄を作りたい」という言葉に惚れて、旗本の若隠居・左文字小弥太は地獄宿の用心棒となった…。天保改革後の江戸は深川、小名木川近くの十二軒長屋を舞台に、竹光ながら滅法強い“べらぼう村正”を振って売女たちの夢を守る新しいヒーロー・左文字小弥太の誕生!

都筑道夫という作家さんを知らずに買って(一寸面白そうな主題副題だなって思って)、読み始めたら止まらなくなって一気に読了。 他の作品も読みたい。

小名木川とは現存した(人工)河川なんでありますが、それを

女の涙があつまって、流れているんです

とのことで「女泣川」と言わせる辺りから始まる、その言語感覚が物凄く気持ち良い。

派手さはありませんが決して地味なのではなく、話のテンポも良く、ほろりとさせられるとこもあり、時代劇好きにはたまらん1冊なんじゃないでしょうか。

炎上を煽るJ-CAST、炎上

2008 年 5 月 14 日 水曜日

松本人志が硫化水素自殺で「放言」 「アホが死んだら別に俺はええねん」という無署名記事で、松本人志の発言を採り上げ、「放言」と断じた上で非難をせず外部からの信用できない情報ばかりを元に記事を構成し、さも松本人志が倖田某と同様である雰囲気を作り出しておりますが。

世論を作ろうと、捏造しようとする向きがここには感じられ、非常に興味深いんですよね。 そういうところなのねJ-CASTって思ってトップページを見たら、あれれこんなんゲンダ○とかナイ○ポよりも下世話じゃんっていう。 そういうのをネットでやるのは、それが手軽なんだろうからなんだけど、これでメディアでございなんてなもんで、簡単に信じちゃう困ったさんが居たら危険でもありますよ。

ちなみに壺ではそんなに動きも無かったし(というか、このJ-CASTの記事に対しての動きがあった)、どうなんだろう、倖田某の場合は不可抗力という重要なタームが在ったけれども、松本人志の場合はそれが無いでしょ。 なのにこれらを同一視するこの記者の感覚はわからないんだよなぁ。