バックコーラスとして様々なレコーティングに参加した Roger St. Kenerly と、作曲家でもある Stephanie Spruill のデュエット名義での単独作。 1979 年に Arista からリリースされ、プロデュースは Michael Zager(自身のバンドでヒットを飛ばしている)と相棒の Jerry Love。
というくらいしか情報がなく、セールス的にもたいしたことなさそうで、よって CD 化も配信もされず、忘れ去られた 1 枚なのではないかとは思います。 1979 年で Michael Zager ですからディスコになっちゃうのでして、作曲家であるはずの Stephanie Spruill の(共作)曲も 1 つしか収録されず、どういうスタンスなのかわかりません。 中途半端度が極まりないところがセールスに直結してしまったのかもしれませんが、メロウな Standing On The Edge Of A Love Affair は評価大であります・・・って、これって Blue Magic がカバーしているんですね。 すごいところに繋がったなぁ。